イタロ・フェレイラ(BRA)今季3勝目で悲願の世界チャンピオンに!東京オリンピック出場の代表選手が決定!【CT#11 Billabong Pipe Masters】
PHOTO: © WSL / Kelly Cestari
サーフィン世界最高峰のWSL (ワールド・サーフ・リーグ)CT(チャンピオンシップツアー)の第11戦「Billabong Pipe Masters」
現地時間12/19(木)、長いウェイティングの末、パイプマスターズはようやくファイナルデーを迎えた。
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オアフ島ノースショアのパンザイパイプラインはダブルオーバーの素晴らしい波がブレイクする中Round of 16(R4)からファイナルまでの全ヒートが行われた。
世界チャンピオン、東京オリンピックのサーフィン代表選手、そしてトリプルクラウンのチャンピオンなど残された16名の勝敗によって様々な事が決定した。
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イタロ・フェレイラ(BRA)2019年度パイプマスターズ を優勝し初の世界チャンピオンに!
2019年度CTの世界チャンピオン争いはイタロ・フェレイラ(BRA)とガブリエル・メディーナ(BRA)により最終戦のファイナルまでもつれ込み白熱した試合が行われた。
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イタロはディープなチューブライディングとエアーを武器にオープニングから順調な試合運びを見せてスコアを伸ばしていき最終的にはトータル15.56pt(7.83pt+7.73pt)をマーク。
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それに対し、ガブリエルもディープバレルで7.77ptをメイクしたが、バックアップのスコアがなかなか伸ばせず、最後まで逆転のスコアを見つけられないまま試合終了。
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ブラジリアンのタイトル争いはイタロ・フェレイラが勝利し、これにより初の世界チャンピオンに決定した。
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最後までイタロと争っていたガブリエルだがCT最終戦では1歩及ばず、パイプマスターズは準優勝。3度目の世界チャンピオンは来年以降にお預けになった。
▼2019年度パイプマスターズ のファイナルの試合はこちら
ジョン・ジョン・フローレス(HAW)がオリンピックアメリカ代表選手に決定
ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)はクォーターファイナル(QF)でガブリエルに敗退して5位でフィニッシュ。
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ケリー・スレーター(USA)はオリンピック代表に選ばれるためにファイナルまで勝ち進まなければならなかったが、イタロ・フェレイラ(BRA)にセミファイナル(SF)で敗退して3位でフィニッシュして2019年CTランキングが8位となった。
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この結果によりジョン・ジョンは2019年度CTランキングが7位となり、コロヘ・アンディーノに続いてアメリカのオリンピック代表選手に選考された。
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ケリーはこの成績により3度目(1995, 1998 & 2019)のトリプルクラウンのチャンピオンに輝いた。前回チャンピオンになったのが21年前という事実には驚きだ。
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五十嵐カノアはCTの最終戦を17位でフィニッシュし、2019年度CTランキングは6位となった。
東京オリンピックのメンズ代表選手10名が決定!
東京オリンピックのサーフィン代表選手選考基準として2019年のCT男子ランキングの上位者10人(※但し国別では上位2名まで)が最優先で選ばれる。
オリンピック代表を決めたCT選手は下記の通り。

【日本代表】
五十嵐カノア(2019年CTランキング6位)
【ブラジル代表】
イタロ・フェレイラ(2019年CT世界チャンピオン) ガブリエル・メディーナ(2019年CTランキング2位)
【アメリカ代表】
コロヘ・アンディーノ(2019年CTランキング5位) ジョン・ジョン・フローレンス(2019年CTランキング7位)
【オーストラリア代表】
オーウェン・ライト(2019年CTランキング9位) ジュリアン・ウィルソン(2019年CTランキング11位)
【南アフリカ代表】
ジョディー・スミス(2019年CTランキング3位)
【フランス代表】
ジェレミー・フローレンス(2019年CTランキング10位) ミシェル・ボーレス(2019年CTランキング13位)
■ CT#11「Billabong Pipe Masters」
https://www.worldsurfleague.com



