JPSAショート・ロング最終戦は伊良湖で15日から!
【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第5戦、ロングボード第5戦 -CS3-
さわかみチャレンジシリーズ ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III-がいよいよ来週11月15日から、愛知県の伊良湖で開催される。ショートボードは15日〜17日、ロングボードは18日〜19日の予定。

今シーズン最終戦が、ショートボード、ロングボード同時開催となり、ここでグランドチャンピオンが決定する。
ショートボード男子は現在、トップを走るのは西慶司郎。2位に安室丈。第1戦が稲葉玲王、第2戦が安室丈、第3戦が伊東李安琉と毎試合優勝者が変わる男子ツアー。しかし、トップを走るのはまだ今シーズン優勝のない西だが、第1戦が3位、第2戦はQF敗退。第3戦が2位と安定しているということだろう。発表されたヒート表ではラウンド1ヒート1に西、最終ヒート24に安室がクレジットされているので、まずはこの2人に注目だろう。
西慶司郎
安室丈
ショートボード女子は、現在1位の川合美乃里が頭一つ抜き出ているが第3戦の優勝が大きい。2位以下は、2019年グランドチャンピオン須田那月、3位池田美来、4位都築虹帆、5位脇田紗良、6位松岡亜音と団子状態。グラチャンを掴むには第5戦の優勝がマストになりそうな展開。ラウンド1から目が離せない状態だ。
川合美乃里
須田那月
ロングボード男子は、やはり毎試合優勝者が変わる面白い状況。第1戦が井上鷹、第2戦が森大騎、第3戦が塚本将也で第4戦が浜瀬海。だがツアーランキングトップを走るのは堀井哲。ショート男子西慶司郎と同じで各大会でコンスタントに上位進出しポイントを積み重ねている。最終戦の優勝がグラチャンを引き寄せることになるが、海外遠征から戻ってきた井上も参戦し白熱したヒートの連続になりそうだが、グラチャン争いはないが、第4戦に続き参戦となる浜瀬海が何かキーとなりそうな予感。
堀井哲
塚本将也
ロングボード女子は3連勝した田岡なつみが有利なことには変わりないが、第4戦に優勝した吉川広夏も他の大会全てで2位となっているので、吉川が最終戦に優勝すると田岡はSF進出がマストになるので実はかなり接戦と言えるだろう。
吉川広夏
田岡なつみ
各部門かなり見ごたえのあるヒートの連続になりそうなので、是非ライブ配信で決定の瞬間を観て欲しい!
大会会場となるのは、愛知県田原市伊良湖の赤西海岸(ロコポイント)か、大石海岸(ロングビーチポイント)。大会期間中は西よりのうねりから徐々に東よりのうねりに移行していく予想なので、東のうねりが入りやすいロコになりそうな感じだ。
大会期間中のうねり・風予測データは

ショートボード開催期間中は、うねりの弱い状態が予想されスモールサイズとなりそうだ。風も嫌な北西風が吹く予報なので、かなり厳しい状況も考えられる。
ロングボードの開催期間になると、日本の東海上に高気圧の中心が移動するのと、南海上の前線上に低気圧が発生し東進するため東よりのうねりが強まりサイズアップしそうだ。風も東よりの風になり後押しする形になるだろう。
ロコ
堤防で南西・西の風をかわせ堤防があるため砂が付きやすく人気のポイント。地形次第でロングショルダーになりチューブも味わえる。ライトがメインブレイク。サイズが上がっても堤防脇から比較的にアウトに出られるが、カレントが発生すると流されて非常に危険なので無理は禁物。波が良い日は多くの人が集まりポイントパニック。マナーは必ず守ろう。
ロングビーチ
うねりを敏感に反応するポイントなので、地形次第だが波は豊富。東風の影響を受け難いポイントでもある。岩場から割れるロングショルダーのレフトブレイクが代表的なポイント。強い南西のウネリが入った時は強い流れが発生して危険なので、初心者や技量のないサーファーは控えたい。




