JPSA2015 All JapanDAY4

【Surfing for all　がんばろう日本！】
ＪＰＳＡジャパンプロサーフィンツアー2015 ショートボード第５戦、ロングボード第４戦のNSA 50th ANNIVERSARY PROJECT
ALL JAPAN SURFING CHAMPIONSHIP 2015
Blue Eco System ALL JAPANは４日目を迎えた。

今日はロングのMen’sをR3H6からQFまで、Women’s はR1からR2まで。ショートはWomen’sのR1からR2まで行われた。

まずはポイントCでMen’sのロングR3H6がスタート。波は頭〜頭オーバーで風はやや強いサイドの風で波情報的にはジャンク。しかし、プロは波のキレめを選びノーズライドやマニューバーを入れてくる。流石だ。
Photo:JPSA／R.Uchiyama
波のハードコンディションを物語るように、今日も選手の大事な板が３本も餌食となった。インサイドまで乗り継いでくると強烈なショアブレイクのインパクトで板が折れてしまうのだ。
Photo:JPSA／R.Uchiyama
Men’sのR3が終わりそのままR4、QFへとヒートを消化し、SFへ駒を進めたのは、櫻岡甲太選手、秋本祥平選手、佐久間秀人選手、森　大騎選手の４人。
さぁ、誰がALL JAPANの栄冠をつかみ取るのか目が離せない！
Photo:JPSA／R.Uchiyama
Photo:JPSA／R.Uchiyama

続いてWomen’s のR1に進むが、潮が上げてきてかなりインサイドはハードな状況に。そのため、R2からポイントをBポイントに移し進行、さらにAポイントではWomen’sのロングをスタート。
Photo:JPSA／R.Uchiyama
ショート、ロングともラウンドアップした選手は順調なラウンドアップと言えるのでショートは明日からのトップシードの登場が楽しみだ。ロングはQFとなり吉川広夏選手を止めるのは誰かが焦点となるだろう。
Photo:JPSA／R.Uchiyama
Photo:JPSA／R.Uchiyama
Photo:JPSA／R.Uchiyama