Update:201509.06SunCategory : Namiaru? News

JPSA2015ツアーショート第6戦は安井選手と田代選手が優勝!!

【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSAジャパンプロサーフィンツアー2015 ショートボード第6戦 第20回 I.S.U茨城サーフィンクラシック さわかみ杯はファイナルデー。

波は台風からのウネリが届いているのか?昨日よりサイズアップし、ムネ〜カタセット頭くらのサイズとなり、風はやや強めのサイド〜サイドオン。
サイズが上がってくると本領を発揮するのがプロ。

まずはMen’sのQFから20分マンオンマンでスタート。セット間隔が長くプリオリティールールがあるのでどう使うのか。
H1は西修司選手と田中英義選手の若手とベテランの対戦。西選手はセットを待ち過ぎて2本しか乗れず珍しく4本まとめてきた田中選手がラウンドアップ。
H2は田中樹選手と大澤伸幸選手の対戦。このヒートは積極的に2人ともライディングし、1本目から7.75と8.50の高得点!駆け引きをしながら大澤選手が2本目5.00を出しリードして残り1分。ここでセットが入りプライオリティーは田中選手。そしてその田中選手が再度7.75を出し逆転でSFへ進出。
H3は小川幸男選手と山中海輝選手。小川選手が積極的に波に乗り点数を稼ぐが、じっくり待った山中選手が2本まとめてSFへ。
H4は安井拓海選手と加藤嵐選手。加藤選手はグランドチャンピオンを取る意味でも絶対に負けられない。この若手のヒートはクロスヒートになり、最後の最後までもつれ安井選手がラストライドでエアーを決め逆転でラウンドアップ!

Women’sのSFはベテランと若手のグラチャン経験者の田代凪沙選手と庵原美穂選手。このヒートはプライオリティーを持たない田代選手が積極的に波に乗り2本揃えファイナル進出を果たした!
ヒート2も注目の宮坂姉妹対決。まずファーストライドは莉乙子選手で7.00の高得点。しかし、その後桃子選手がファーストライドで5.50を出し追撃。終始リードは莉乙子選手だったが、最後の1ライドで桃子選手が逆転!ファイナルへ進んだ!

Men’sのSFヒート1は田中英義選手と田中樹選手のベテラン田中対決。一本目から6.25と7.00のハイレベルな戦いとなった。この2人はポジショニングが全く違う戦いとなりあまりプライオリティーは関係ないヒートに。結果、2本をバックアップスコアもまとめてきた英義選手がファイナルへ進んだ。
ヒート2は山中海輝選手と安井拓海選手の若手対決。昨日10.00と9.25の高得点をだしている絶好調な2人だが、絶好調を維持している安井選手がファイナルへ進出!

Women’sのファイナルは、田代凪沙選手と宮坂桃子選手、Men’sのファイナルは、田中英義選手と安井拓海選手となった。

Women’sのファイナルはまずスタートと同時に宮坂選手が3.50のライド。その後田代選手も4.50を出して応戦。そして2本目に7.25を出して前半戦は田代選手がリード。中盤はポテンシャルのある波が来なく小康状態で後半戦へ。田代選手は4本目に7.75を出し突き放しにかかる。しかし、宮坂選手も5本目に6.00を出し追いかける。最後も残り1分で宮坂選手は6.50を出すが及ばず田代選手の優勝が決まった!
Photo:JPSA/R.Uchiyama
Photo:JPSA/R.Uchiyama
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Men’sのファイナルはゆっくりとしたスタートで、2人とも1本目のライディングは共に4点台でまずまずな滑り出し。その後安井選手が9.65の高得点を出し前半戦をリード。その後安井選手が5.65のライディングを見せるが田中選手はイマイチリズムに乗れない模様。7本目にも安井選手が7.65を出し、さらに8本目に9.65を出し、田中選手が7.15を出すもさらに突き放す形になる。そしてそのまま終了のホーンが鳴り、安井選手の初優勝が決定した!
Photo:JPSA/R.Uchiyama
Photo:JPSA/R.Uchiyama
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ベストライディング賞は、安井拓海選手と田代凪沙選手で、まさに優勝者2人のためにあるような大会となった。
Photo:JPSA/R.Uchiyama

別に行われた総勢24人で行われた特別ヒートでは、中村昭太選手がベストライディング賞、椎葉順選手がグッドライディング賞を受賞した。
Photo:JPSA/R.Uchiyama

先週のAll Japanの村上舜選手もそうだが、10代や20代の若い世代が着実に力をつけて結果を残している。
とても頼もしく、なんだか嬉しい気持ちになった2週間だ。

Women’s上位4人
Photo:JPSA/R.Uchiyama
Men’s上位4人
Photo:JPSA/R.Uchiyama