マイボトルで夏は冷たく冬は温かく。エコフレンドリーなスタイルを!
最近、マイボトルやマイカップを持っている人を様々なシーンで見かけるようになった。
アウトドアはもちろん、ビジネスシーンでもマイボトルやマイカップを持っている人が増えている。
マイボトルやマイカップを持つメリットとはどんなところだろうか?
01.ゴミを出さない
ゴミの軽減。ペットボトル、缶、カップ等のゴミの回収、廃棄、焼却、リサイクル等の手間も費用が無くなる。
自然環境への負担も軽減できる。
02.節約
ペットボトルや缶の飲料を買わなくなることで、飲料代金の削減が可能になる。
03.好きな味を楽しみたい
好きな飲み物を持ち歩けば、好きな時に何時でも飲める。
04.健康管理
熱中症や脱水症の防止。喉の乾きを感じる前に、こまめに水分補給すると熱中症や脱水症の予防にも効果的。
飲み物の種類を自身でチョイスすることで、砂糖の取り過ぎやカフェインの取り過ぎを抑えることができる。
もちろん、毎日の洗浄は必須。しかしこれらの事を考慮しても、マイボトルを持つ事のメリットのほうが遥かに大きい。
夏は冷たい飲み物、冬は暖かい飲み物を保温できる物を持ち歩くのもよい。
オフィスなどでも、マイボトルやマイカップに飲み物をいれれば、紙カップやプラカップの削減にもつながり環境にも優しい。
皆さんの中にも、エコフレンドリーな環境への取組に関心を持つ人は多いはず。
飲料容器の「リサイクル」と言われるものには、いろいろな種類があることはご存知だろうか。
正確には、リサイクルというのは例えばペットボトル、瓶、缶などを、原材料の形に戻して、新しい物を作ること。
瓶ビールなどの空き瓶を、洗浄再利用する事は「リユース」と呼ばれます。ガラスのビンを一度溶かして同じビンを作る「リサイクル」よりは環境への負担は少ないと考えられる。
それよりも、もっと環境に優しいのが「リデュース」(減らす)。
マイボトルやマイカップを毎日繰り返し使うだけで、ゴミを減らすことができる。
皆さんも、オフィスや外出先でマイボトルやマイカップを使って、エコフレンドリーライフを実践してはいかがだろうか。