【メイヘム来日!】メイヘム本人にアドバイスをもらいながらオーダーできる特別企画
錚々(そうそう)たるプロライダーを擁し、世界トップレベルのサーファーから支持される、あの「LOST SURFBOARD(ロスト サーフボード)」の生みの親、世界的有名シェイパー「MAYHEM(メイヘム)」こと、「マットバイオロス」が来日!!
「AKU Shaping System(エーケーユー シェイピングシステム) 」というパソコン上で3D画像を見ながら最適なシェイピングを設計できるシステムを使い、新しくオープンするムラサキスポーツ新宿南口店でメイヘム本人にアドバイスを貰いながらオーダーが出来てしまう日本初の特別企画が開催される!!!
◆日時
①9月25日(金)17:00~20:00
②9月26日(土)15:00~20:00
③9月27日(日)13:00~18:00
◆場所
①Luvsurf
②③ムラサキスポーツ新宿南口店
サイン&記念撮影会
サーフボード購入アドバイスもなど受けられます。
◆申込方法
①Luvsurfにお問合わせください
下記からお申込みください(1日5名の限定企画です)
②③ムラサキスポーツ新宿南口店
◆MAYHEMとは
1985年、メイヘムことマットバイオロスは、学友たちとマウンテンバレーでスノーボード、アップランドのパイプでスケートボード、ダナポイントでサーフィン三昧といわゆる「落ちこぼれ」でした。彼らはチームをくみチームの名前を本やベンチ、T-シャツ、机とあらゆるものに落書きをしていたのです...そう、LOSTと。
マットは1987年にハイスクールを卒業するとアストロデッキの創設者、ハービー・フレッチャーの下でサーフボードをサンディングしたり、グラスしたりすることを覚え、また初めてサーフボードもシェイプしてみました。
その最初のボードはとてもひどいボードでネズミのシッポと呼ばれ、そして2本目のボードは深刻には考えずに騒乱(メイヘム)と名付けました(Mayhem Ordinance はマットのハイスクール時代のバンド名です)。
この「Mayhem」という名前は仲間内に定着し、マットは初年度に20枚の板をシェイプしました。
さらにマットはお金を稼ぐため、そのボードに独特なハンドペイントを描き、やがてそのボードはマット・アーチボルト、クリスチャン・フレッチャーから注文を受けるようになり、そして先輩シェイパー達(ティミー・パターソン、ジム・フラー、テリー・セナタ、ランディス・レイ達)やサンクレメンテのサーフィン環境で働くことにより、シェイパーとして育つことができたのです。
この頃、マットの友人達は、ロストというロゴと彼のアートワークを入れたTシャツを販売することを望んでいて、1992年ティミー・パターソンとジョニー・マンソンの助言でついにロストというロゴがプリントされたTシャツをマイク・レオラ(もうひとりのロスト創設者の一人)と共に販売を開始しました。
それが「…Lost」そして「MAYHEM」のスタートラインとなったのです。
◆AKU Shaping System
パソコン上で3D画像を見ながら最適なシェイピングを設計できるシステム。
https://www.akushaper.com/