GREENROOM FESTIVAL ’16
今年も大きな盛り上がりを魅せたGREENROOM FESTIVAL!
来場者数は年々増えているように感じるが
今年も天候に恵まれ、会場はどこも人で溢れ例年にも増して盛りあがっていた。
有料のライブ会場のみならず、無料でも十分に楽しめるのがGREENROOMの魅力だろう。
なみある?では今年もARTスペースに注目し何点か作品を紹介していきたい。
吉田”yoge”憲右
サーファー、スケーター、ライター、エディター、フォトグラファー、フィルムメイカー、アーティストとして、マルチな才能を発揮しカラーズマガジンを運営。サーフシーンを盛り上げる中で撮影された写真を展示。
YUSUKE HANAI
世界で作品を発表し活躍を続けるHANAI氏の今回の展示には、大きく描かれた壁画と3枚の額絵に、海や自然を守りたいという強い想いとメッセージが込められていた。
hi-dutch
平面、映像、立体など様々な表現に対し、色々な立場で製作に関わる活動を続けているhi-dutch氏。パーソナルな作品としては近年、木材、毛糸、樹脂を使った作品発表を続けている。
U-SKE
足ひれとカメラ片手に波の中へと泳ぎ、日本各地、世界のサーフポイントを訪れるフォトグラファーU-SKE氏。今年はハワイで撮影された虹の写真が特に印象的。
見る角度により虹の浮かび方が違うように感じられるから不思議だ。
NAKI
写真家、プロサーファー&ハッピーサーファー、絵描き、ルポライター、そして奄美大島の観光大使でもあるNAKI氏。今年は和紙に印刷された写真を樹脂でラミネートした作品の展示。ブースはいつもながらの黒山の人だかりでした。。
Donald Brink
南アフリカのケープタウン近くのビーチで育ち、現在はサンクレメンテで活動を続けるドナルド氏。近年は非対称ボードでも注目を集めているが、このあたりはなみある?が独占取材をした記事がもうすぐ出るのでそちらをチェックして頂きたい。
来日してから海に浸かっていないようで、翌日の御宿情報が気になりなみある?をチェック。月曜は少し波があったので、展示の疲れも癒せた?
今年も写真を紹介できるのは一部アーティストとなってしまいましたが、今年GREENROOMに行けなかった方も、来年はぜひ足を運びアーティスト作品×本人にも出会える素敵な空間を楽しんで下さい!
(アート展示スペースは無料エリア)
VISSLA注目のクリエイタードナルド・ブリンク氏の取材記事も近日公開しますので是非チェックして下さいね♪