話題の新作サーフィン映画「FISH」「SOUTH TO SIAN」が遂に公開決定!【SURF FILM DAY 2016】
10/30(日)〜12/16(金)まで、話題の新作サーフィン映画「FISH」「SOUTH TO SIAN」に加え「BEYOND THE SURFACE」が上映される「SURF FILM DAY 2016」が各会場にて開催される。
上映についての詳細内容は下記にてご確認頂きたい。
■ 各チケット料金:
各回入替制
前売1,500円
当日1,800円
■ 前売券購入ページ:
10/30(日) @ 湘南T-SITE(藤沢)
17:00 開場
1730 FISH 上映
19:00 SOUTH TO SIAN 上映
11/11(金) @ シアターサイバード(代官山)
19:00 開場
19:30 SOUTH TO SIAN 上映
11/19(土) @ ユーロライブ(渋谷)
9 :30 開場
10:00 BEYOND THE SURFACE 上映
11:00 FISH 上映
12:30 SOUTH TO SIAN 上映
14:00 FISH 上映
15:30 SOUTH TO SIAN 上映
11/26(土) @ 雷5656 会館(浅草)
15:30 開場
16:00 FISH 上映
17:30 BEYOND THE SURFACE 上映
18:30 SOUTH TO SIAN 上映
*「BEYOND THE SURFACE」「SOUTH TO SIAN」2本立て上映
12/3(土) @ 象の鼻テラス(横浜)
18:00 開場
18:30 SOUTH TO SIAN 上映
19:30 BEYOND THE SURFACE 上映
*「SOUTH TO SIAN」「BEYOND THE SURFACE」2本立て上映
12/10(土) @ HIC千葉ストアー(一宮)
17:30 開場
18:00 BYOND THE SURFACE 上映
18:30 SOUTH TO SIAN 上映
*「BEYOND THE SURFACE」「SOUTH TO SIAN」2本立て上映
12/11(日) @ ブルーム(千葉 鴨川)
17:00 開場
17:30 BYONE THE SURFACE 上映
18:30 SOUTH TO SIAN 上映
*「BEYOND THE SURFACE」「SOUTH TO SIAN」2本立て上映
12/16(金) @ シアターサイバード(代官山)
19:00 開場
19:30 FISH 上映
『FISH』
フィッシュ
フィッシュサーフボードの謎を解く。フィッシュはどのように生まれたのか、またフィッシュがサーフボードデザインに与えた衝撃とは?
そして今日のサーフィンカルチャーに与えた影響とは?
■文/ジェフ・クラーク
この映画を見て、私は自分が大好きなもの、そしてその存在があまりにも当たり前だったために感謝すらしなかったものの大切さに気付かされた。
いつもカスタムメイドのフィッシュで波乗りをしているにもかかわらず、私は誰がどのようにしてこのデザインとスタイルを生み出したのか気にかけもしなかった。
私にとって、フィッシュとはそのくらい当たり前のものだった。しかし、フィルムメーカーのジョセフ・ライアンは違った。
我々にとっても幸運なことに、彼はフィッシュ誕生の秘密を解き明かそうとしたのだ。しかも、5年の歳月と全財産をこのフィルムにつぎこんで。
このフィルムは、フィッシュデザインの誕生と、そのインパクトが30年後のサーフィンカルチャーにどんな影響を与えたのかを捉えている。
フィッシュの開発にかかわったシェイパーやパイオニアたちへのインタビューを通して、監督のジョセフ・ライアンはフィッシュがどのようにサーフィンを変えたのかを描いた。
■キャスト:
スキップ・フライ
ロブ・マチャド
デイブ・ラストヴィッチ
マーク・リチャーズ
ダン・マロイ
ドノヴァン・フランケンレイター
スティーブ・リス
スタンレー・プレスカナス
ジェフ・チン
デヴィッド・ヌヒア
■ミュージック:
ギャレット・カトウ
カイル・リオンハート
ウィル・コナー
●監督・脚本:ジョセフ・ライアン プロデューサー:ジョセフ・ライアン
●エグゼクティブ・プロデューサー:ジェフ・クラーク、リサ・ラパン
●製作:フリーウェイ・プロジェクト
●配給・宣伝: レイドバックコーポレーション
2016年/アメリカ映画/82分/カラー/ビスタ/原作FISH
『SOUTH to SIAN』
サウス・トゥ・シーアン
サウス・トゥ・シーアンはサーフ、バイク、トラベル、ドキュメンタリーでもないフィルム。全てを会わせた以上のものだ!
Deus Surfのカメラマンでフィルムメーカーのダスティン・ハンフリーが、ハリソン・ローチとZ・ノリスに無鉄砲としか思えないビッグ・プロジェクトを持ちかけた。
サーフィンとバイクをこよなく愛する2人にとって、理解できないことが2つあった;ひとつは、人生を変えるかもしれないチャンスが、なぜ与えられたのか、そしてもうひとつは、長い冒険の旅のスケールの大きさと体験がもたらす未知数だった。
あまり知られていないサーフ・ブレイクを回る旅のはずが、冒険と友情、4000キロに及ぶバイクの旅になった。
それは、現代生活という現実世界が課す重荷からのシングルフィンによる逃避でもあった。
2人は現実の生活やお金、仕事、社会のめまぐるしさから、後先考えずに逃げ出した。ジョセフ・コンラッド作『闇の奥』の現代版である。
古代の火山の灰に覆われた斜面をバイクで走り、フォレスト・ミンチントン、アジィ・アガシと合流。またマット・カディヒィやルーウィ・ダンら昔からのそして新しい友人たちと海での冒険を続けた。
一方、インドネシアの陸地の冒険では、見知らぬ人たちの友情に助けられる。
荷造りをし、多様なボードのクイバーと2台のバイク、テントを1970年代のランドローバーに積み込んで、2人はバリ島の南部から冒険を求めて旅立った。
友人たちのネットワークを使いながらインドネシア群島を経由して、スマトラ島北部の島にあるラグンドリ・ベイが目的地だ。
ボードとバイクに乗り、ボートと4輪駆動を走らせる。彼らのミッションは、GPSと Wifiに囲まれた現代において、本物のサーフ・アドベンチャーが可能なのかを、身を持って知ることだ。
エキゾチックで息をのむほど美しいインドネシアの景色を背景に、2人は人生に新しい意味を見つけ、社会の壁や束縛を破り、自分自身のルールを定め、自分を信じることさえできれば何が可能なのかを再定義した。
サウス・トゥ・シーアンはサーフ・フィルムでもバイク・フィルムでもなく、トラベル・ドキュメンタリーでもない。それらすべてを合わせたもの以上だ。ハリソン・ローチが担当した脚本とナレーションは、哲学的考察や意味深い会話に溢れ、我々観る者の洞察力を試している。旅についてでも場所やその地での冒険についてでもなく、人間の心理や我々が自らを閉じ込めている檻、そして人生の本当の可能性について問いかけているのだ。
●監督:ダスティン・ハンフリー
●プロデューサー:アンソニー・ドッズ
●撮影監督:アンドレ・クリケット
●ナレーション/ナレーション脚本:ハリソン・ローチ
●編集:リンカーン・キャプリース
●スティル撮影:ウッディ・グーチ
●配給・宣伝:レイドバックコーポレーション
オーストラリア映画/53分/2016年/カラー/シネマスコープ
原題「SOUTH TO SIAN」
『BEYOND THE SURFACE』
ビヨンド・ザ・サーフェス
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■ お問い合せ:レイドバックコーポレーション
http://www.laidback.co.jp/20161030.html
Mail:admin@laidback.co.jp
TEL:0467-25-6260 FAX:0467-25-6122