Update:201610.19WedCategory : なみある?波情報

全国概況

サーフィンニュース全国版[朝刊]10月19日(水) 4:58更新

台風情報:19日3時現在、台風21号(サリカー)は985hPaの勢力でトンキン湾(北緯20度25分、東経109度5分)にあって北北西へ10km/hで進んでいる模様。今後はベトナムと中国の国境付近に上陸して熱帯低気圧に変わる予想で、日本への影響はありません。

19日3時現在、猛烈な台風22号(ハイマー)は900hPaの勢力でフィリピンの東(北緯16度0分、東経127度35分)にあって西へ30km/hで進んでいる模様。今後は発達しながら西北西に進み、20日(木)にはフィリピンのルソン島に接近・上陸する見込みで、その後は南シナ海に抜け北寄りに向きを変え、中国の華南に上陸する可能性が高いと見られています。西~東日本の太平洋側では今日明日から台風スウェルが反応し始めサイズアップしてくる可能性があるので、最新情報のこまめな確認を。

今日の日本列島は北日本寄りに中心を持つ移動性高気圧に覆われてくる模様。
太平洋側の東北~千葉の東に向いたエリアでは、高気圧の吹き出しや離れる低気圧からのウネリの反応が昨日よりも東寄りにシフトしながら今日も朝からほぼ同程度の強さで一日を通して続く見込みで、前半は北西~北寄りの風で過ごせそうですが、後半にかけて東北では南東寄り、茨城~千葉では高気圧の縁で吹く北東寄りの風にシフトしてくる予報で、どこもコンディションに影響してしまいそうです。
また、東~西日本の太平洋側では、こちらも東寄りのウネリの反応が朝からほぼ同程度の強さで続きながら、遥か南の海上の台風からのスウェルが湘南や磯ノ浦などではまだ反応が弱そうですが、東海や伊勢、四国、九州などの南に向いたエリアでは徐々に届き始め、後半にかけて大きくサイズアップしてくるポイントもある見込みです。
一方、日本海側では海上の高気圧から吹き出す北西寄りの風・ウネリの反応は、広い範囲で朝をピークにサイズダウン傾向となりそうです。