脇田貴之のサーフィンドキュメンタリー「WAKITA PEAK」完成!
サーフィンの聖地と呼ばれるハワイ・オアフ島ノースショアには世界屈指のビッグウェイブポイントが存在する。
その中でも危険かつ美しいと言われるのが「パイプライン」。
そこに世界で唯一自分の名前を刻んだ男がいる。
「脇田貴之」
刻まれた名前は「WAKITA PEAK」
脇田と言えば、現在JPSAで活躍中の「脇田泰地」「脇田紗良」の父としてご存知の方も多いだろう。
一人のサーファーとして、また家族の長として生きる脇田のドキュメンタリー。
巨大過ぎて危険な波がくるところであえて波待ちをしていた脇田。そんな脇田をハワイアンも認め、そこを「WAKITA PEAK」と呼ぶようになった。
一つのことに打ち込む姿。家族とぶつかりながらも自分の道を進む姿。これは、サーファーの生き様と、家族の愛の感動的な物語です。
SURFER
脇田貴之 (Takayuki Wakita)
1971年12月12日生まれ。
神奈川県藤沢市出身のプロサーファー。
世界で最も美しく危険な波、パイプラインに自分の名前を刻んだ唯一の男。
二児の父であり、プロサーファーの息子と娘、そして妻を含め一家全員サーファー。ハイシーズンである冬になるとハワイに拠点を移し、パイプラインに全身全霊をかける生活は、現在に至るまで27年にも及ぶ。
DIRECTOR
清野正孝 (Masataka Kiyono)
1980年生まれ。湘南在住の映像作家。
米国、Los Angeles City Collegeで映画制作を学ぶ傍ら、サーフィンに魅せられる。
帰国後、テレビドラマ制作会社の助監督を経て、フリーランスの映像作家となる。サーフィンの旅をテーマにしたアートフィルム作品ではブラジルのフィルムフェスで作品賞を受賞。本作『WAKITA PEAk』は初の長編作品となる。
サーファーだけでなく注目してもらいたい映画だが、サーフィンドキュメンタリーは大きな配給会社がつかず劇場公開が今のところできない状況だ。
今回、配給も自分達でやろうと、クラウドファンディングにて公開を目指す事にした。是非、応援して欲しい!
クラウドファンディング:https://www.makuake.com/project/wakitapeak/
HP:https://wakitapeak.com
Facebook:https://www.facebook.com/WAKITAPEAK/