Update:201710.06FriCategory : Namiaru? News

JPSA2017ショート第5戦は極冷えのDAY2

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台風のため延期になっていたJPSA2017ショートボード第5戦 I.S.U IBARAKI SURFING CLASSIC SAWAKAMI CUPは茨城県の大洗海岸で2日目を迎えた。
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波は昨日よりややサイズアップし腰~腹くらい、風はオフショアでコンディションは問題なく、ウィメンズのR1からスタート。ヒート4で現在ランキング2位の脇田紗良が思うようなライディングができず破れる番狂わせが起きるがその他はランキング上位が順当に勝ちあがる。
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続いてメンズのR1へ。トライアルから勝ち上がった選手がプロ相手にどう戦うか。ヒートが進むにつれ潮が少なくなりインサイドは岩が顔を出し始め、速く前がなくなる波が多くなり各選手チョイスに苦労し始めた。そんな中ヒート1では小笠原由織、ヒート2では神田竜聖、ヒート3では和氣俊介、ヒート4では加藤優典、ヒート5では宮城和真がトライアルから続きラウンドアップした。
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そして、ウィメンズのR2に進む。トップシードが登場するヒートとなりヒート1にはNAMIARU? SHRED CREW宮坂莉乙子が登場。同ヒートには妹の麻衣子もクレジットされて、またしても姉妹対決となったが、ここは姉の莉乙子が貫禄を見せ1位でQFへ。ヒート2では野中美波が、ヒート3ではここ数試合日本の試合に出ている野呂玲花が1位となりラウンドアップし、ヒート4では西元姉妹が揃ってQFへ駒を進めた。
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メンズR2ヒート1には、NAMIARU? SHRED CRREW松下諒大が登場。1本目からキレのあるライディングでポイントを出し見事1位でR3へ!ここに来るとトライアルからの選手が次々敗退する中、ヒート4では小笠原由織が、ヒート4では和気俊介が見事1位でR3へ駒を進めた。
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満潮に向かう中ウィメンズのQFへ。ヒート1にはシュレッドクルー宮坂莉乙子が登場するが、あと1本が出ず、野中美波とグラチャン経験者の庵原美穂がSFにラウンドアップ。ヒート2はクロスヒートになるが終盤に橋本恋がショルダーの張る波に乗りキレのあるマニューバーで5.75ポイントを出し飛び出し、橋本と西元梨乃ジュリがSFへ進んだ。

メンズR3はヒート1にシュレッドクルー松下諒大がクレジット。QSの試合後帰国して風邪をひき体調絶不調でまたしてもJPSAに挑む松下 笑。しかし、サーフィンはキレキレでR4へラウンドアップ!ヒート3には仲村拓久未が登場。乗る波が無いよ~と笑いながら入水した仲村だが、キチンと1位でラウンドアップする。予定ではヒート7までだったが、日没のためヒート5で本日のコンテストスケジュール終了となった。
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