【Surfing for all　がんばろう日本！】ＪＰＳＡジャパンプロサーフィンツアー2018 ショートボード第3戦　夢屋サーフィンゲームス 田原オープンはDAY3。

台風12号が接近する中、コンテスト会場の伊良湖・ロコポイントは波が肩〜頭オーバーとなり、風は今大会初めてオフショアになりコンディションは良くなった。

ウィメンズはセミファイナルまで行い、明日のファイナルは馬庭彩、宮坂麻衣子、武知実波、松永莉奈の４名。実の４人中２人が2003年生まれのフレッシュなファイナルになりそうだ。
Maiko Miyasaka

Rina Matsunaga

Aya Baba

Minami Takechi

そして、潮が引きチューブセクションもできるグッドコンディションとなって始まったメンズラウンド６。ヒート１にはグラチャン経験者の加藤嵐、仲村拓久未がクレジットされている。このヒートは加藤嵐が１位、そして２位には今大会の大穴、金澤呂偉が入った。ヒート２は稲葉玲王と安井拓海がラウンドアップし、ヒート３は村上舜、大澤伸幸、ヒート４は田中英義、西修司がそれぞれラウンドアップした。
Arashi Katoh

Naomi Kobayashi

Nobuyuki Ohsawa

Daichi Makino

Naofumi Zenke

Shun Murakami

ここで、接近する台風12号の影響で伊良湖エリアに暴風波浪警報が発令されたため、進行ストップ。本日のスケジュールは終了となった。

明日はラウンド６の残りヒートからスタートしてファイナルまで一気に進行する予定。ウネリは南〜南東ウネリが届きサイズのあるブレイクとなるが、風も台風に吹き込む南東風になりそうなので、コンディションは乱れた状態となりそうだ。

さて、難しい状況でのファイナルデーとなりそうだが、どんなドラマが待っているのか？
注目して欲しい！

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