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Update:202007.24FriCategory : Namiaru?

【2020最新ソフトボード3選】ビギナーから上級サーファーまで楽しめる!

 

近年、存在感を増し、ビギナーのテイクオフの練習から~プロのフリーサーフィン用まで、幅広いレベルやシーンで活躍している『ソフトボード』。スポンジ素材が使われ、軽量で浮力があるという共通点はあるが、デザインや形状は各ブランドによって異なるので、ぜひ自分のレベルや用途にマッチした1枚を手に入れて頂きたい。

 

MICK FANNING SOFTBOARDS

 

MICK FANNING SOFTBOARDSは、サーフィン大国オーストラリア・ゴールドコースト出身、世界チャンピオンに3度も輝いた経歴を持つトッププロサーファー、『MICK FANNING(ミック・ファニング)』が、最先端のパフォーマンスボードの生産技術と素材をうまくブレンドする事で、従来のソフトボードが持つパフォーマンス性能の低さを解消できるのではという新たなアイデアによって作られた、表面はソフト素材だが、中身はEPSボードという、画期的で新しい構造を持つSURFBOARDだ。

 

 

乗り味は従来のソフトボードとは違い、格段に通常のサーフボードに近い性能を持ち、上級者はもちろんビギナーサーファーも、より通常のサーフボードに近いフィーリングを味わえる。フィンは従来の貫通式のソフトボードフィンシステムと違いFCS2の装着により、更なるパフォーマンス性の向上が可能となっている。モデルもフィッシュからサーフスクール用のロングボードまで8種類あり、自身のレベルや当日のコンディションによって楽しみ方を変えられる万能型で、サーフトリップの際もMICK FANNING SOFTBOARDSがあれば不安は無いだろう。

 

 

 

 

STORM BLADE

 

STORM BLADEは『波に乗る楽しさDrop in Fun!』を伝えるをテーマに、南カリフォルニアの明るいビーチ、トロピカルなハワイの島々そして世界的に有名なビーチブレイクなどでテストし開発された、本物の波を求めるサーファー、ビギナーやファミリーも十分に楽しめるソフトボードブランドだ。ラインナップはクラシックサーフボード・SSRシリーズ・パフォーマンス・ショートボード・SUP・コンパクトなサイズのレクレーションボードがあり、特にSSR(サーフィンスクールレッスン)シリーズはナショナルサーフスクールインストラクター協会の認定用具にも選ばれ、WSL(ワールドサーフリーグ)の会場でも使用されている。

 

 

カリフォルニアのトレンドカラーを使い、飽きがこないシンプルなデザインで、ほとんどすべてのソフトボードがWAXいらず、フィン、リーシュまでセットで付いているので、これからサーフィンを始めるビギナーの方には至れり尽くせり。フォームには防水加工済みのストリンガーが3本入っていて、ソフトボードなのに頑丈な作りになっている。サイズ・種類・カラーも豊富でハイクオリティなのにベストプライス、もちろんセカンドボードとしてもオススメのSURFBOARDだ。

 

 

 

 

DRAG

 

DRAGはオーストラリアNSW州シドニー近郊にあるウーロンゴンエリアで誕生した。ライダーには、Chippa Wilson、Dion Agius, Creed Mctaggart, Wade Goodall, Craig,Andersonnなど世界的に有名なフリーサーファーが在籍している。彼らの囚われない自由なフィードバックを元に製作、開発されるモデルの数々は、フィンレス、ニーボード、ベリーダンスなど様々なスタイルで波に乗ることができ、また違ったサーフィンの楽しみ方が発見できる。従来のソフトボードの特徴である、浮力や波を選ばない汎用性はもちろん、個々の独創的なライディングもサポートし、新しいライディングの可能性を進化したボードで見出せる。まさに「DRAG革命」だ。

 

今までのソフトボードにはないアンダーグラウンドなデザインもDRAGに欠かせない要素で、量産・画一化されたモデルではなく、自分のライフスタイルにマッチした1本をチョイスできる。自分だけの時間を心ゆくまでビーチで楽しめるようDRAGは設計されていて、ライダーの想像力次第で個性を十二分にも発揮できる、Freedomなソフトボードブランドだ。