Available on the Appstore
Update:202104.22ThuCategory : Namiaru?

「波乗りジャパン」オフィシャルウェアがリリースされた

2021ISAワールドサーフィンゲームス⽇本代表「波乗りジャパン」オフィシャルウェアがいよいよリリースされた。

一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)とオフィシャルサプライヤー契約を締結しているボードライダーズジャパン株式会社が有するボードライディングスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」は、2021ISAワールドサーフィンゲームス日本代表チーム「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」のオフィシャルウェアコレクションとして、美術家・野⽼朝雄⽒のアートワークが施されたコラボモデルの販売を4月中旬よりスタートした。

今回リリースする「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」は、“つながり=CONNECT”をテーマにシンプルかつ厳密な幾何学から⽣まれた野⽼⽒のアートワーク:組波紋様と⼭波紋を各アイテムに⼤胆かつ象徴的にデザイン。同じピースで描かれた今回の波紋様をあしらった「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」を着た人たちがビーチで繋がりあい、人と人とをどこまでも繋ぐ⼤きな希望のうねりとなって、⼤きな⼒をもたらしてくれる・⼤きなチカラになるという思いが込められたデザインとなっている。また、ベースカラーとなっている「藍⾊」は、日本に古くから存在し、今にも伝わる伝統的な⾊であり、藍の中でも“勝⾊”と呼ばれる濃い藍⾊は日本のラッキーカラーで、武⼠たちが戦の時に装備する甲冑の鎧下(肌着)がこの“勝⾊”で染められていた。武⼠たちが、ここぞの⼤一番で好んで着ていた強い⻘、ジャパンブルー、侍ブルーでも親しみのある“藍⾊”。そんなストーリーを持った我が国の伝統⾊を「波乗りジャパン」の選⼿たちにも⾝に着けてもらいたいという野⽼⽒、そしてブランドの熱い思いが込められている。

「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」とは
2016年、一般公募により選ばれた愛称で、ワールドサーフィンゲームスや世界ジュニア選⼿権に派遣される日本代表チーム、そのほか限られたNSA 強化指定選⼿が日本を代表して戦う際に使用される。象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、一定の規則性で変形した円の集合体でデザインされている。円は「日本」、集合体は「チーム」を意味しており、日本全体が一致団結して⼤きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現している。

波乗りジャパン2020オフィシャルウェアweb site
https://www.quiksilver.co.jp/naminori-japan