サーフィンにべストなビーチサンダルとは?おすすめのブランド5選!
サーファーにとって、マストな存在である「ビーサン」。砂浜を歩くのに1番最適で、海に入るまで足を守ってくれます。1足だけでなく幾つかのビーサンから、その日の気分によってチョイスするサーファーも多いはず。
「履き心地/耐久性/デザイン性」など、様々な観点がありますが、今年の夏の貴方の気分にピッタリの1足を見付けて、いい夏にしてください!
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REEF(リーフ)
REEF(リーフ)は、1984年にカリフォルニア・サンディエゴでブランドがスタートしました。アルゼンチン出⾝のFernandoとSantiagoの⼆⼈の兄弟が、サーフィンへの熱い情熱とユニークな企業家精神に動かされ、兄弟はハイクオリティでアクティブなライフスタイルを象徴するサンダルの開発に取り組みました。
現在ではサーフアイデンティティを残し、街にいても、⼭にいても海を感じることのできるアイテムを中⼼に、海をテーマにしたライフスタイルブランドとしての地位を確⽴しています。
◆ REEF(リーフ)公式WEBサイト
→ https://reef-japan.com/?id=top
Locals(ローカルズ)
Locals(ローカルズ)は、1982年にハワイ(オアフ島)にて誕生しました。創立以来、ハワイのローカルたちに最も愛されるビーチサンダルを作り続けています。
ハワイを感じる上でとても象徴的なアイテムであるビーチサンダルは、1940年代に“Zori”として日本から伝わりました。
LocalsはUSAで最初の“Zori”のディストリビューターとして、サーフショップやスケートショップなど様々な場面に販路を広げており、日本からハワイ、ハワイから世界へ、そのカルチャーを発信し続けています。
◆ Locals(ローカルズ) 公式WEBサイト
Havaianas(ハワイアナス)
Havaianas(ハワイアナス)は、1962年にブラジルで誕生しました。ポルトガル語でハワイアンを意味する「Havaianas(ハワイアナス)」。日本の伝統的な藁草履(わらぞうり)をヒントに、高品質のブラジル産ラバーを使用し、ファッション性の高いデザインに仕上げられました。ハワイアナスを象徴するソールに配された、ライスシェイプのエンボス加工も日本の伝統に着想を得ています。
ハワイアナスはたったの2年で、ブラジル中のほとんどの人々が愛用する国民的なブランドになりました。ハワイアナスの人気は衰えることを知らず、国境を越え世界中に広まっています。正規販売を行っている国は、スペイン、ポルトガル、イタリア、フランス、イギリス、USA,ドミニカ共和国そして日本と100カ国以上に増え、世界中でハワイアナスを履く人々が見られるようになりました。
◆ Havaianas(ハワイアナス)公式WEBサイト
OOFOS(ウーフォス)
「OOFOS®」(ウーフォス)は、2011 年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2 年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。
足裏への衝撃が大きいシューズは世の中に溢れているが、衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズがないことに気付いた彼らは、OOFOS® を作りリカバリーシューズのパイオニアとなりました。
◆ OOFOS(ウーフォス)公式WEBサイト
→ https://www.oofos.jp/index.html
ギョサン
「漁業(従事者の履く)サンダル」としてそのタフネスな実用性から愛用者も多いサンダル、通称「ギョサン」。鼻緒とソールが一体成型されているため、非常に丈夫なうえ、水を扱う場所での使用を想定して設計されており、雨の日やタイルなどの上でも滑りにくい優れものです。
業界トップクラスの<Pearl(パール印)>のギョサンはその実用性はもちろん、流れるような美しいフォルムとバリエーション豊富な高いデザイン性が人気を誇っています。安心の日本製で履き心地も抜群。1つあれば長年ご愛用頂ける、コストパフォーマンスにも優れたひと品です。
◆ ギョサン販売WEBサイト
→ https://www.oofos.jp/index.html