オススメの最先端リーシュコード3選!!サーフィンスタイルに合わせた選び方とは?
リーシュコードはサーファーとサーフボードを繋ぐ非常に大事なアイテムです。
台風シーズンは強い波のパワーによって、リーシュコードに大きな負担がかかる為、しっかり点検をして買い換える判断も必要となってきます。
今回はリーシュコードの選び方と最新のオススメリーシュコードを紹介します。
自身のスタイルに合ったリーシュコードを見つけて、安全にサーフィンしましょう!
Contents
リーシュコードの選び方
【長さはサーフボードより少し長めが最適】
リーシュコードが短いとサーフボードを流してしまった時に、自身にぶつかってしまいます。
しかし、反対に長すぎるとサーフボードが、他のサーファーにぶつかる可能性があるので、リーシュコードの長さはサーフボードよりも少し長めがぐらいが最適です。
例えば、6feet程度のショートボードには、6〜7feet程度のリーシュコード、9feet程度のロングボードには9〜10feet程度が良いでしょう。
【太さはポイントの性質やコンディションによって決める】
波のサイズが大きくなれば、その分リーシュコードへの負荷も大きくなる為、リーシュコードも太くした方が良いでしょう。
例:中・上級者でサイズまでの高さなら5mm程度、ダブルくらいまでは6~7mm程度、それ以上になると8mm以上の太さが必要になってきます。
また、地形がリーフの場合は岩でリーシュコードが切れる可能性がある為、7mm以上が望ましいです。
それではオススメの最新リーシュコードを紹介します。
DAKINE(ダカイン) KAIMANA PRO COMP6
DAKINE(ダカイン)は、ハワイで誕生し、現在はポートランドにベースを構えるアクセサリーブランドです。
マウイ島でRob Kaplan氏によって創立されました。創率当時はウィンドサーフィンが世界的に人気だった為、リーシュコードを生産し始めたのがはじまりです。
そして、サーファーの為にフットストラップやリーシュ、ハーネス、トラベルバッグなどを続々と開発しています。
軽量かつ絡みにくいリーシュコードなら、DAKINE(ダカイン) KAIMANA PRO COMP6がおすすめです。
高品質ウレタン製の高強度デュラコードは軽量で耐久性も強く、コード部分の窪みで水の抵抗を軽減しています。
スピーディーな着脱が可能でフィット感も抜群です。
長さは6フィートなので、ショートボードサイズです。色のバリエーションが豊富なので、ボードやスタイルに合わせたデザインを選ぶことができます。
FCS(エフシーエス)FREEDOM HELIX
FCS(エフシーエス)は、品質が高いサーフアクセサリーをデザイン、製造、販売するメーカーです。
世界のマーケットでトップブランドとして君臨。世界中のサーファーのパフォーマンスが更にアップできるよう研究が重ねられています。
FCSから2019年にリリースされた、軽くて、強くて、絡まないと話題の『FCS Freedom Leash(フリーダムリーシュ)』の進化版、『FCS Freedom Helix(フリーダムヘリックス)』がストレスフリーにサーフィンしたい方にオススメです。
『FCS Freedom Helix』は天然のバイオレジンから作られたコードを採用しています。環境に優しいだけでなく、今まで経験したことのない軽さと速さでパフォーマンスレベルを向上させます。トウモロコシを原料とするバイオレジンを50%をしています。この持続可能な原料であるEcoBlend樹脂は、環境に優しいだけでなく、従来のTPU(熱可塑性ポリウレタン)よりも直径あたりの強度が高くなっています。
一番の特徴はリーシュの内側にあるHelix(ヘリックス)=らせん状の構造です。
この構造により全体の強度を高め、負荷がかかった時に真っ直ぐになるように設計されており、最大限の衝撃吸収を実現しています。
CREATURES(クリエーチャー)SUPERLITE COMP 6 FEET
CREATURES OF LEISURE(クリエイチャー オブ レジャー)は、オーストラリア生まれのブランドです。
製品開発に一切の妥協を許さず、世界中のサーファーに高い信頼と評価をされています。どのプロダクトもトッププロライダーからのフィードバックを元に、テストと改良を重ね、より良いギアの開発に努めています。
最新モデルはフィット感がアップし、装着時の違和感が大幅に軽減されています。
リーシュコードを付けた際の足首の違和感が気になる方にはオススメです。独自に開発した素材により、軽量さと耐水性がアップ。
人間工学に基づいた軽くて薄い楕円形のホーンで、フィット感が大幅に向上しています。シュアファイヤータブのおかげで、コードが絡まった際にも簡単にストラップを取り外せます。