ハワイ/アメリカ、オアフ島、サンセットビーチ（2022年2月18日金曜日）ーWSL（ワールドサーフリーグ）　CT（チャンピオンシップツアー）第2戦「Hurley Pro Sunset Beach」大会４日目、男子QF（クォーターファイナル）から女子はSF（セミファイナル）からファイナルまでの全てのヒートが行われた。

日本代表の五十嵐カノアはQFでジャック・ロビンソン（AUS）を、SFではイーサン・ユーイング（AUS）を破りファイナルへ進出。

ファイナルではローカルでワイルドカードバレン・マミア（HAW）と対戦したが1歩及ばず準優勝！　前ヒートでエクセレントスコアを出し勝ち進んでいたが、ファイナルでは波に恵まれずスコアを伸ばせなかった。このハワイ戦は５位と２位という素晴らしい結果でフィニッシュしているカノア。

2019年のバリ島クラマスでのCT初優勝に続く２回目の優勝はお預けとなった。続くポルトガル戦も期待したい。

女子はブリッサ・ヘネシー（CRI）がマリア・マニュエル（HAW）を破りCT初優勝でランキングNo1の座についた。

詳しいレポートは後ほどお伝えいたします。

 
▼CT第2戦「Hurley Pro Sunset Beach」
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