【サーフィン撮影カメラ】最先端技術を駆使したオススメのモデル3選!ライディングチェックやサーフィンライフの思い出に。
自分が波に乗っている姿を見てみたい!と思っているサーファーも少なくないと思います。
サーフィンライフの思い出にもなりますし、ライディングのレベルアップにも繋がります。
撮影したサーフィン映像に編集を加えて、My SURF FILMなんかを作ってみるのも面白いでしょう。
しかし、サーフィンを撮影をするのは一般的なカメラではなかなか困難。
そこで、最新技術を駆使し、ハイクオリティなサーフィン映像を簡単に撮影できるカメラをご紹介します。
Brand(ブランド)
SOLOSHOT
SOLOSHOTは、専用のタグ(送信機)を装着したサーファー自動的に対象物を追尾・撮影してくれるので、自分自身のサーフィンを自分で撮影することが可能にしてくれる、貴方の専属ロボットカメラマンです。
SOLOSHOT専用のタグ(送信機)は、防水性と耐衝撃性を兼ね備えており、アームバンドやウエストバンドに簡単に装着できます。
追跡と録画はボタンを押すだけで操作でき、有機ELディスプレイで撮影状況の確認もできるので、ストレスフリーでサーフィン撮影をすることが出来ます。
SOLOSHOT専用のベース(カメラの台)は、最大2,000フィート(約610m)離れた場所からパン、チルト、OpticXカメラ(専用カメラ)のズームを操作し、タグを着用している被写体を追跡撮影します。
* 追跡撮影可能距離は、撮影場所の環境や電波状況等に応じて変化します。
SOLOSHOT専用のOpticXカメラは、サーフィンセッションの撮影や、ライブストリーミングするのも自由自在です。
「Optic65」「Optic25」の2種類から選択することが可能ですので、貴方の用途にあった画質や仕様に合わせて選んでください。
また、「SOLOSHOT edit」という、無料編集ソフトウェアを公式サイトでダウンロードすることができます。
SOLOSHOTeditはハイライトシーンを自動的に抽出して、ベストクリップの編集、結合、シェアが簡単に行えます。
DJI Mavic3
DJI Mavic3は、ドローン販売メーカーとしてはトップクラスのシェアを誇る「DJI社」から販売されている最新機種の空撮用のドローンです。
コンパクトで持ち運びに便利なので、サーフトリップなどに持っていくのには便利なので、個人で撮影を行うサーファーには最適なドローンとも言えます。
搭載されているカメラは、スウェーデンの名門カメラメーカーHasselbladが、DJIとタッグを組み、DJI Mavic 3向け空撮カメラ L2D-20cを設計し、4/3型CMOSセンサーを非常にコンパクトなスペースに収めていますので、プロレベルの映像クオリティを実現しています。
メインのHasselbladカメラとは別に独自開発の望遠カメラを搭載している為、サーファーに近づくことなく、臨場感のあるライディングを撮影することが出来ます。
全方向障害物検知で衝突のない安全な飛行ができるようにサポートしてくれるため、安全な飛行を確保しながらサーフィン撮影を行うことが可能で、安心して撮影に集中できます。
リターントゥホーム(RTH)機能も搭載されていますので、バッテリー残量が低下したときなどに、GPSによって記録されたホームポイントに自動帰還してくれます。万が一のアクシデントの際なども、ドローンが海に墜落することを防いでくれるので、とても心強いです。
※ドローンでサーフィン撮影を行う際は、国土交通省などのホームページで飛行可能なエリアを入念に確認した上で、他のサーファーやビーチにいる人に細心の注意を払ってください。
GoPro HERO10 Black
GoProは、防水設計&コンパクト&軽量の3拍子が揃っていますので、サーフィンの臨場感を軽減せずに撮影できる便利なアクションカメラです。
今回ご紹介する「HERO10 Black」は、GoPro史上最高のパワー、速さ、使いやすさを兼ね備えた最新機種です。
最新機種のGoPro HERO10 Blackは、撮影した映像の解像度が4Kより91%アップした超鮮明な5.3K、高精細23メガピクセルにより、ダイナミックかつ臨場感のあるサーフィン映像が、どなたでも簡単に撮影することが出来ます。
ビデオからの19.6MPの静止画の切り取りが可能なので、ライディングのお気に入りのシーンを高画質の静止画としても保存することも出来ます。
2.7K画質でも8倍のスローモーション撮影に対応していますので、撮影したライディングの一部をスローモーションに編集したい際なども、質を落とすことなく、鮮明な映像を保てます。
手ブレ補正の「Hypersmooth」機能は、バージョンが3.0から4.0へとアップ、水平維持機能が27°から45°へと大きくなっており、複雑な動きをするサーフィンも安定した見やすい映像として撮影することが出来ます。
GoProは、サーフボードに装着、手首に装着、口で加えるなど、サーフィンを様々な方法で撮影をすることができ、自分のサーフィンに合わせた撮影が可能なところも、サーフィンとGoProが相性が良いポイントです。
撮影方法に適したアクセサリーも充実していますので、ぜひ下記のリンクからチェックしてみてください。