Update:201308.19MonCategory : unknown
通いはじめて10年、以前と変わらないタヒチは学びの海
僕は素晴らしいことに敏感でいたいと思う。良い波が来た時も敏感に反応したい。だからこそ、『良いこと』には敏感にしていないと、ここぞという時に反応することができない。
帰る前の日のラストセッションでは水中カメラマンに褒められた。前日も朝一番の波に乗ったな! と褒められ、その日は夕方、嬉しいことにまたそのパターンにハマった。するとカメラマンさんは『Mr connected !! You are Shinpei !! I’ll remember you !!』なんて、嬉しいことを言ってくれた。
『タイミングばっちり、海とつながってるね!』というような意味。そこが大切だと思ってやってきたから、その言葉は素直に嬉しかった。
海を見ればWT選手もいるし、練習の邪魔をしたらあかんから、乗る波の本数こそメチャ少ないけども、乗る波は良い波、ベストウェーブのポジションにいたい! と思ってやっていたから。
そんな流れのなかで、今回はトライアルでも本戦こそ逃したものの、良い感触をつかめた。というか、『あ、俺のサーフィン通じる』と自信が持てた。いつものようにバックサイドでライドしたら、タヒチのチョープーなのにターンだけで7.5ポイントも出た。みんな無言になってたけど(笑)
やはり世界の舞台は違います。
素晴らしいレベルでのやりとり。
礼儀と本気。
やり方、また少し見えました。
楽しかった~!!
良いもん頂きました!
ありがとうございます。
タヒチ。
そしてビラボンプロ!
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