Update:202508.31SunCategory : 田中菜穂子NOTE
「“苦労付きセット”を注文してしまった社長たちへ」
孤独を感じるときはどんなときか。
それは、決断を下す場面に誰もいないとき。
会社がまずい状況に陥っても、一緒に手を取り合って動いてくれる人がいないとき。
融資を得ようとしても、力を貸してくれる人がいないとき。
だが、それは当たり前だ。
社長をやっているのは自分自身が決めたこと。
だからこそ自己責任でやるしかない。
その場面だけ「手を貸してほしい」と願っても、それは筋が違う。
夫婦で経営しているなら二人で解決するかもしれないが、基本的には孤独に立つ職業なのだ。
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