Update:201312.12ThuCategory : Namiaru? News

波について今年は良好な長期予報が届いている。


Photo: Bryce Johnson

今年は11月末の時点で、ノースショに大きな北西スウェルがヒット。パイプラインで一大セッションが行われたが、ボトムのリーフを覆っていた砂も取れているようで、美しいチューブがブレイクしている。

地形はどうやら準備万端。気になるのはスウェルだが、公式フォアキャストのサーフラインによれば、ウェイティングピリオドがはじまる8日(ピリオド最終は20日)から10フィートプラスの北北西スウェルが届くと予報。風もゆるく、好コンディションでスタートできるのではないかとリポートしている。以降もコンディションをキープし、11日(水)からダウン傾向にあるものの、波は続くと予測する。

序盤に数多くのヒートを消化することができれば、決戦の舞台をじっくりと待つことができる。過去にも同様のケースは多く、その場合は、最高のコンディションでファイナルを迎えられる傾向にあった。今年もウェイティングピリオド初日からスタートし、着々とコンテストは進行している。

20日まで時間は十分。次のスウェルを待ち、シーズン締めくくりの日を最高のステージで迎える、というストーリーに期待したい。

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http://www.vanstriplecrownofsurfing.com/billabongpipemasters2013/live