【速報】JPSAロング 2013グランドチャンピオンはユージン・ティール！

鴨川マルキポイントで戦われているJPSAロング最終戦「鴨川ロングボードプロ supported by 海童」。ついに迎えた最終日。

会場となったマルキは昨日より若干サイズアップ。アベレージ腹～胸。波数も多く、ハイパフォーマンスが続出する試合展開に、会場はヒートアップしていった。

男子クォーターファイナル、女子セミファイナルからマンオンマンのガチンコ勝負。男子べスト8は尾頭信弘、鍋島木口里、岡部祐司、富圭一郎、畑雄二、ユージンティール、佐藤広、鈴木剛。

中でも畑雄二VSユージンティールの戦いは、目下グランドチャンピオンの可能性のある2名による好カードだけに目の離せない一戦となった。

両者一歩も譲らない均衡した戦い。互いに6点台、7点台をスコアするが、鼻の差ユージンがリード。最後の最後までもつれる接戦となったが、0.15pt差でユージンが逃げ切り勝利。この時点でユージンティールの2013年度グランドチャンピオンが確定した。おめでとう！

また、このクォーターファイナルでは今回プロ資格をゲットしたばかりのほやほやのルーキー、富圭一郎も今大会のダークホースとして要チェックだったが、惜しくも敗退。来年度の活躍に期待がかかる。

徐々に気温も上昇、コンスタントに胸サイズが来るようになった会場のマルキでは、引き続き最終戦の勝者をかけた熱戦が続いている。

感動のフィナーレに向け着々と進行するJPSAロング最終戦・鴨川。この興奮をぜひライブでお楽しみください！

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