Update:201311.02SatCategory : Namiaru? News
JPSAロング最終戦・鴨川の熱き戦い!混戦の男子タイトル争い!
鴨川マルキポイントで開催中のJPSAロングボード最終戦「鴨川ロングボードプロ supported by 海童」。
会場となったマルキは腹~胸サイズがブレイク。メロウなブレイクながらショルダーの張ったロングボードに適した波相手に、各選手がクラシカル且つアグレッシブなマニューバーを披露。トップアマとプロ選手が入り乱れ激戦を展開中だ。
上/一岡祥平 最上/森大樹そしてトライアルを勝ち上がり、さらに男子はラウンド2、女子はラウンド1を通過して見事プロ資格を獲得したのは男子が富圭一郎、奥村康平、舟橋誠、齋藤久元、女子が岡澤紫穂、栗田裕子の計6名。新たに誕生したルーキー達の今後の活躍に期待したい。
加瀬正志さて最終戦ということで気になるのはタイトルの行方。まず男子はレイティングトップがユージンティール(6120pt)、それを2.畑雄二(5570pt)、3.櫻岡甲太(5480pt)、4.石塚晃(5360pt)、5.秋本祥平(5340pt)らが僅差で猛追する混戦模様。
植村未来
吉川広夏一方、女子は植村未来が独走。すでに植村は前の新島戦で今年度のグランドチャンピオンを確定している。なお、今大会では吉川広夏が2013年度のルーキーオブザイヤーを獲得。植村選手、吉川選手、おめでとう!
石井寛路こうして様々なドラマが次々に生まれるロング最終戦「鴨川ロングボードプロ」。なみある?では熱戦の模様をライブ配信中!トッププロの華麗なバトルをお見逃しなく!!
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