Update:201306.25TueCategory : 

千葉・一宮でのコースタルライフを実現させるグッドな家事情

 みなさん、はじめまして。千葉県の一宮町で、波乗不動産を経営している佐々木真です。すでにご存知の方もいるとは思いますが、ここ数年の一宮~太東エリアでは、都心部からの移住や週末の別荘利用、友達とシェアハウスをする人たちが増えています。僕も以前は通い組サーファーでしたが、友達と太東にビーチハウスをシェアしたのをきっかけに、<東浪見に自分用のアパートを借りる>→<移住を決意し太東に一軒家を借りる>→<一宮の海沿いで不動産屋をはじめる>→<自宅を一宮に建築する>というステップを踏んで、今では一宮町へ移り住みました。

太東の高台より一宮方面を撮影。

 エリアの魅力は大きく3つあります!

①とにかく波がある : 一宮から太東、そして夷隅までは、車で30分程度で移動できますが、風の影響を受けていないスポットがどこかにあって、毎日のようにサーフィンすることができます。

②土地が安い : 土地の売値は平均して坪単価は6~10万円。安いところでは坪3万円なんていう物件もあります。

③都心へのアクセスが良くなってきている : 最寄り駅の上総一ノ宮駅には特急が停まり東京駅まで60分。駅前にある駐車場は月額3,000円(=1日100円!)。今年は圏央道が開通。アクアラインと直結して隣の茂原市まで直通で来れるようになり、川崎から1時間ちょっとでアクセスすることが可能になりました。

 想像以上に東京から近くなったのが一宮です。これから僕のコーナーでは実際にあるビーチサイドの物件紹介や海の側での家づくりの様子、一宮エリアで楽しめるビーチライフを発信していきたいと思っています。

 では、さっそく僕のお勧め物件をご紹介します。

 今日ご紹介するのは、夷隅川のリバーサイドに建つウッドハウスです。間取りは3LDK+ロフト+デッキテラスで賃料は月額105,000円です。3LDKというスペースは、家族、カップル、友達とのシェアハウスには十分。都心の生活とは正反対ののんびりとした時間が味わえます。

夷隅川のリバーサイドに建つウッドハウス。写真は南側より撮影。緑が気持ちいい!

 家へと続く道。ウッディな香りを身にまといつつ、この道を抜けて敷地へ。

 そして移住やセカンドハウスを考えている人には、一宮海岸から徒歩約5分、緑豊かな場所にある100坪の売り地がオススメ! この広さで価格は600万円。この価格も一宮ならでは、の特徴なんです。

広々とした敷地。海と緑あるれる自然は優れた子育て環境でもあります。

次回以降も、色々な物件をご紹介していきたいと思います。

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