オルタナティブサーファーから支持を得る「”T.H.M” (THE HARD MAN)」

サーフアパレルといえば今や海外ブランド勢が優勢というところだが、ドメスティックブランドとしてサーファーから人気を博すアパレルがある。
日本人デザイナーによるジャパンメイドのブランド”T.H.M” (THE HARD MAN)だ。

コンセプトはズバリ”CITY SURF”。都会に住みながら海へと通うサーファーに対してのアプローチを得意としており、２０１２年にブランド始動してからジワジワとマニアックなオルタナティブサーファーから支持を受けている。

THMのディレクターには樋口俊介氏、アンバサダーにシングルフィンロガーのカリスマでもある”PIPPEN”こと鈴木俊介氏が加わり展開するこのブランドは、昨年は雑誌Blue.の表紙を飾るなど、ファッション性はもとより日本人にあった形、カラー、そして機能面においてもかなり満足度の高い仕上がりになっている。今年の夏のアイテムに加えてみてはどうだろう。

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The Hard Man
http://www.trunks-japan.com