Update:201408.04MonCategory : BLUERマガジン

「子供達はこの経験を一生忘れない」つるの剛士さん


7月14日~21日まで、湘南・鵠沼海岸で国内最大級のサーフフェスティバル「SHONAN OPEN 2014」が開催された。サーフィン国際大会であるWQS戦やボディボード国内戦、RED BULLのバスケットボードイベントや音楽LIVE、スケートなど、アクションスポーツをテーマとし、日本全国にショップを構えるムラサキスポーツが今かつてない規模で開催し成功をおさめたビーチイベント。

会期中の7月19日、小学生を対象としたキッズサーフィンスクール「SURFING SCHOOL FOR KIDS BEGINNERS in SHONAN OPEN」が、JASA(ジャパン・アクション・スポーツ・アソシエーション)主催で開催され、日本のトッププロサーファーに加え、ふじさわ観光親善大使も努めるサーファーでタレントの”つるの剛士”さんも来場し、子供たちにサーフィンの楽しさを伝えた。

つるのさんは自身も歴4年半のサーファーであるが、子供に海を体験させることがとても有意義であるとインタビューに答え、このほど公開された。

「みんな笑顔で楽しんでやっていたのが伝わったし、これだけ、立つ側ではなくて、立たせることが楽しかったんだって驚きました。人の子なので緊張したけれど、自分もはじめてサーフボードに立ったときに感動した事を覚えています。きっと今日の子供たちのこの経験は一生忘れないと思います。

サーフィンって風の匂い、波の雰囲気、その日の天気、風、すべての感覚を自分の体で感じながらできる唯一のスポーツだと思う。下手をしたら命を落とす危ない遊びでもあるから、自分の責任において自分のメンタル面も鍛えられる素敵なスポーツだと思っています。マナーだったり礼儀だったり、サーフィンを通じて学んでいくのは素晴らしいと思うし、子供が成長していくにあたって、乗り越えることなのかとも思います。」

つるのさんのサーフィンに対する熱いコメント全文は、SHONAN OPEN 2014キッズサーフィンレポートで公開。是非ご覧ください。

キッズサーフィンスクールの先生は、日本の名だたるトッププロサーファーたち

 海に入る前には入念なストレッチが必要。子供たちはしっかりと全身をストレッチ

ボードの上の立ち方をプロサーファーがレクチャー

身軽で 吸収の早い子供たちがボードに立って波に乗ると先生たちも大喜び!

豪華な顔ぶれの先生とキッズたち。このサーフィンスクールは親も子供たちも最高の記念に

All Photos credit :  SHONAN OPEN 2014   / JASA

●MURASAKI SPORTS presents「SHONAN OPEN 2014」
JASAキッズサーフィンスクールreport
http://shonanopen.com/report/kids.html

●MURASAKI SPORTS presents「SHONAN OPEN 2014」
Official site
http://shonanopen.com

●JASA
http://japanasa.org

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