Update:201408.25MonCategory : Namiaru? News

常夏の島、ハワイの夏のサーフィン


サウススウェルが入って来た今日、サウスショアの海では賑わいをみせていた。
夏休みの学生から旅行者、波を待っているローカルまで、今日の海は沢山の人がいて、楽しんでいた様子だった。

海は素晴らしい。
多くの人を癒してくれる。
多くの生物の住みかであり、共有されている素晴らしい場である。
そういう観点から見ても、サーフィンの在り方が観えてくるのではないかと、ふと思った。

弱肉強食の海。そういう海もある。
上手いサーファーがより良い波に乗っていく。
ローカルがより良い波に乗っていく。
この事は何も問題のない事であると思う。
しかし、生物は必要以上の補食はしない。

最近海に潜っていて観て感じたのだが、色んな魚が入り交じって、
まるでクラシック楽団の、皆で響き合うような感じを出していた。
皆で踊り合っている、そんな風景だった。

僕らも良い波乗ったら『ひ ゅー♪』ってなるし、周りで観ててもそうなるはず。
誰かが良い波乗ったら ウラヤマしい と思う時も有るが、
それよりも 人を褒めたりする方向のエネルギーを出して、 
その時を共有する様な形がより素晴らしい時間となる。

その様なサーフィン、サーファーで在りたいと思った今日この頃でした。