Update:201409.27SatCategory : Namiaru? News

JPSA2014ツアーショート第6戦DAY3終了


【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSAジャパンプロサーフィンツアー2014 ショートボード第6戦
ムラサキプロ 鴨川supported by KAIDOのDAY3は本日全てのヒートを終了した。

Men’sは、R5まで、Women’sはR4まで消化。

波はコンスタントに胸〜肩セットで頭の素晴らしいブレイク。風はやや強くオフショア〜サイドオフショアとなるが、コンディションは良い状態をキープした。

Men’sはR5になると、トップランカーが登場し、素晴らしいマニューバー合戦となり、会場のボルテージもMAXへ。選手もその期待に答えるかのように抜きつ抜かれつのクロスヒートの素晴らしいライディングを繰り広げる。

そんな中でも、ここ鴨川をホームにする小川直久選手と小川幸男選手の兄弟対決時には、選手も観客も燃えた!逆転に次ぐ逆転でヒート終了のホーンが鳴りポイントコールが出るまで誰が勝者かわからない状況で、幸男選手が逆転をしたが、直久選手がラストウェイブでさらに逆転する結末となり、兄弟対決は兄の勝利となった。

ツアーも終盤にかかり、ランキング争いも激しくなっているなか、カレントリーダーの辻 裕次郎選手と仲村拓久未選手が敗れる波乱がおこる。さらに、R5では現在ランキング4位の田中英義選手も敗退。グラチャン争いも更に激化する展開に。

明日も台風17号からのうねりが届き十分なサイズをキープするだろう。
勝利の女神は誰に微笑むのだろうか?
目が離せないヒートが続きます!

是非、会場に応援にきてこの迫力あるライディングを生で見てください!

どうしてもダメな方には、もちろんライブ配信をします!
http://www.namiaru.tv/live/jpsa/