JPSA2014メンズショートのチャンピオンは辻　裕次郎に決定！

【Surfing for all　がんばろう日本！】
ＪＰＳＡジャパンプロサーフィンツアー2014 ショートボード第７戦（最終戦）24SURF presents鴨川naoプロsupported by GRAND MARBLEは２日目の全ヒートを終了。
メンズはR5まで、ウィメンズはR4まで終了。明日はメンズはクォーターファイナルから、ウィメンズはセミファイナルからスタートで選手は７時に集合します。

２日目は昨日までの東〜南東ウネリが弱まり、セットで腰くらいのかなり厳しいスタートだったが、干潮から満潮へ向かう中でなんとかブレイクは続きヒートは順調に消化した。

この試合が今季最終戦になり、グランドチャンピオンも決まるだけに、各選手かなり力が入っていた模様。
ヒートが進むにつれ、潮が多くなり波数はかなり少なくなり、各選手波選びに苦労し、セットに波を奪い合うため、インターフェアも多く出ていた。

ランキング上位選手は絶対に負けられないヒートが続くだけに、かなり精神的にも疲労しているようだ。
そんな中メンズのR4でグラチャン争いをしている仲村拓久未選手が負ける。
その時点で既にヒートが終了してラウンドアップを決めている辻　裕次郎選手の優勝が決定！
おめでとう！

メンズのグラチャンが決まり、ざわざわしている中で、ウィメンズのR4がスタート。

H1にはグランドチャンピオン争いをしている庵原美穂選手と田代凪沙選手が同ヒートに。
なんとこのヒートで二人が敗れる波乱が起きる。ラウンドアップしたのは、須田那月選手と若干１３歳の川合美乃里選手。

H2にはやはりグラチャン争いをしている、水野亜彩子選手、高橋みなと選手が登場。
ここは確実なラインで、水野亜彩子選手、高橋みなと選手がラウンドアップ。
ウィメンズのグラチャン争いはさらに面白さをまし、全てが明日のファイナルデーで決定する！

明日のファイナルデーはお見逃しなく！

優勝決定後、お茶目なところを見せる辻　裕次郎選手。

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