Update:201410.19SunCategory : Namiaru? News
JPSA2014ショート部門タイトル
JPSA2014ツアーのショート部門が本日全日程を終了した。
今年のツアーは全7戦となり、さらに最終戦は賞金総額も上がり、メンズの優勝賞金は130万円とビッグになった。
グランドチャンピオン争いは、全7戦中上位6戦の合計ポイントで争われ、メンズ・ウィメンズとも混戦状態となり、それぞれ最終戦で決定することになった。
メンズのグランドチャンピオンは、辻 裕次郎選手。
ウィメンズのグランドチャンピオンは、田代凪沙選手で、共に初の栄冠となった。
また、一生に1回しかチャンスがない、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは、
メンズ、小林直海選手。
ウィメンズ、田代凪沙選手が受賞し、田代選手はグランドチャンピオンとダブルの喜びとなった。
そして、第7戦(最終戦)を制した、
メンズ、田中海周選手。
ウィメンズ、須田那月選手で共にツアー初優勝となった。
最後まで目が離せない今年のツアーとなり、最終戦は3日間を通しスポンサーである24SURFが会場でイベントを催してくれたり、選手・関係者に食事を提供してくれたりとおおいに盛り上げてくれ、新しいコンテストのあり方を見た感じがした。
10代や20代の若い選手の活躍が目立った2014ツアーとなり、
来年のツアーは、更なる盛り上がりを期待できそうな予感がするフィナーレとなった。