今年のREEF JAPANは目が離せない!
株式会社H.L.N.Aが2015年1月よりREEFの総代理店を務める事になった。
それに伴い、新生REEF JAPANライダーとして新たに、大野修聖、間屋口香と契約!
今後はフットウェアのサポートを受けるだけでなく、アンバサダーとしてチームを牽引していくことになりそうだ。
大野修聖(おおのまさとし)
1981年静岡県出身。15歳でJPSAプロ資格を獲得し、2004年、05年のグランドチャンピオンに輝く。
その後はASP WQSを本格的にフォローし、世界を廻る。08年、09年は年間ランキング53位、また09年にはWQS 6スターで準優勝を果たす。10年にもWQS 6スターで3位となり、年間ランキング70位となる。13年にはJPSAにフォーカスし、全6戦中5度の優勝1度の準優勝という圧倒的な強さで3度目のグランドチャンピオンに輝く。ハワイ、オーストラリア、そしてカリフォルニアをベースに10年以上生活を送ったこともあり、海外のライダーとも親交が深く、名実ともに日本を代表するプロサーファーとして、世界的な評価も高い。現在はハワイ・ノースショアに滞在し、1月末のボルコムパイプラインプロに照準を合わせている。
間屋口 香(まやぐちかおり)
四国・徳島県をベースに、サーフィンの楽しさを多くの人に伝えたいと様々な分野で活動中。
父親の影響で幼少から海のそばで育ち、中学、高校はマウイ島・オアフ島で過ごしサーフィンの虜になる。16歳で帰国後は、18歳で全日本タイトルを獲得し、19歳でJPSAプロ資格を取得。20歳でJPSAプロツアーチャンピオンとなり、計3回のツアーチャンピオンとなる。ASPにおいてはWQS6☆にて5位の自己最高記録保持。WQS2008年ランキング23位。2010年に25歳でコンペティションシーンから引退する。
現在は国内外の様々なスポットに出向いて、フリーサーフィンをメインに活動。ショートボードにこだわらず、様々なスタイルのサーフィンを模索している。2009年にホームの徳島県海部郡宍喰にオープンさせたPavilion Surf(パビリオンサーフ)では、キッズ無料サーフレッスンや、SUPクルーズのツアーも行っている。