Update:201502.19ThuCategory : BLUERマガジン

太陽の表情にあわせ微細に色彩が変化する「チタンマグカップ」

登りきった山頂で、フライフィッシングの合間に、ディレクターチェアで日暮れを待つひと時に飲む熱いコーヒーはなぜあんなにもおいしいのだろうか。
しかし、アルミ製のマグカップではマグカップ自体が熱くなりなかなか口もつけられない。
また、飲めたとしてもどこかアルミの味がする。
プラスチックやセラミックのカップはすぐに冷めてしまい、この時期は5分もあればアイスコーヒーになってしまう。

ではマグカップが熱くなりにくく、保温性も高く、独特な味もしない。
そんなチタン・マグをご紹介しよう。

チタンと言うものは、近年になって「人体に害がない」新たな金属素材として注目を集めており、古くは人工衛星や飛行機などで使われていた。
その特性は「頑丈・軽量・サビない」とアウトドアに最適な素材。
さらに特殊な加工によりチタンそのものが持つ艶やかな色彩を引き出した「HORIE – Titanium Design Mug Cups」

ビビットで素直なデザインのものから、淡く美麗なデザインのものまで、とにかく多彩なカラーが多いので、家族やカップル、また仲間内で使ってみてはいかがだろうか。

HORIE Corporation
http://www.horie.co.jp/japanese.htm