大盛況のDEPACTUSローンチパーティー!話題ブランドのロゴの由来とは?
3月21日(土)、Ron Herman千駄ヶ谷店では『DEPACTUS(ディパクタス)』のローンチパーティーが行われた。
会場にはなんと、
元WCTサーファーでビラボングのコンテストディレクターも努めたルーク・イーガン、ハワイ・マウイ島ビッグウェイバーの1人マーク・ヒーリー、カリフォルニアを代表するシェイパーで、ビックウェーバーから多大な信頼を寄せられているクリス・クリステンソン、そしてCEOのブルース・ビーチなど錚々たる顔ぶれ。
豪華ゲストの来日とあって、たくさんの人が集まりました。
シュアショットCEOの中村氏からは、DEPACTUSメンバー来日に起きたマル秘話などあって会場は大爆笑。イベントは大いに盛り上がりました。
ロンハーマン千駄ヶ谷店スタッフとDEPACTUS 関係者全員で記念撮影。
滅多にないチャンスなので、CEOブルースとチーフブランドオフィサーのルークからDEPACTUSのお話を聞かせて頂きました。
なみある?:「 Depactu (ディパクタス)すごいインパクトある言葉だけど、どういう意味なの? 」
ブルース:「 Depactusってラテン語からきていて【Deep set (ディープなセット)】って意味だよ。」
なみある?:「 ラテン語だったんだね。でもディープセットってどういう事? 」
ブルース:「 サーフィンで言うと、大きくてディープなグランドスウェルを意味してるんだけど、それだけではないんだ。陸や海などを通し、様々な事をコアに(ディープに)突き詰めた強い意味が込められてるんだ。ディープな探究心、僕らがたくさんの経験を積んで、DEPACTUSというブランドで再始動したようにね。」
なみある?:「 すべてにおいて深く追求したブランドって事だね。」
ブルース: 「 もちろん、それは商品開発においても、そしてMEP’s (Men Of Extraordinary Pursuitブランドを体現する大自然の探求者たち)にもね。
マーク・ヒーリーは世界中のビッグウェーブを追いかけ、
マットメロアやライクレイクはテクニカルな特大エアーで、
そしてクリステンソンは最高のボードを削り、
皆あらゆる分野で究極を突き詰めてる最高のメンバー達さ。」
さらに、チーフブランドオフィサーのルーク・イーガンへのインタビュー!
なみある?:「 ロゴマークすごいクールでインパクトあるね。でも何を表現してデザインされてるの?」
ルーク:「 ありがとう。このマークは徐々に入ってくるグランドスウェルを表現してるんだ。ロゴマークの1番上(5つの長方形の1番上の部分)は陸を表し、下の4つは陸に入ってくるウネリを表してる。海から陸を見た時にインスピレーションを受けて作ったものなんだ。 始めは全く異なったデザインだったけど、最終的にこのデザインになったのさ。」
DEPACTUSがもつ様々なイメージを1つ集約した、いわばブランドの‘顔’というべきロゴマーク。究極な意味が込められたロゴTシャツは洗練されオシャレな仕上がりに。
世界が注目する大人のアドベンチャーブランド。これからどんな展開を繰り広げていくのか楽しみだ!
最後に、取材後、CEOのブルースからコメントを頂いた。
ブルース:「 2015年の日本のDEPACTUS 戦略として 高感度ファッションアカウントにfocusすると聞いていたが、日本最大のWave report companyが来てくれて非常にうれしいよ。だってDEPACTUS は大人の本物のサーフアドベンチャーブランドで、日本のコアサーファーと直接つながっているメディアと話す事ができたんだからね!」
3/21(土)~3/29(日)までRon Herman千駄ヶ谷店・神戸店「R」、RHC ロンハーマンみなとみらい店では DEPACTUS(ディパクタス)POP UP STOREを同時開催している。
是非この機会に足を運んで大人のアドベンチャーブランドを体感して欲しい。
■ Ronherman「ロンハーマン」
http://ronherman.jp
■ DEPACTUS (ディパクタス)
http://www.depactus.com
Instagram@depactus