Update:201504.17FriCategory : BLUERマガジン

自然のぬくもり、アウトドアはテーブル&チェアも天然木がイイ!

Photo by UNIFLAME

ゴールデンウィークまであとわずか。キャンプに釣り、ハイキングやバーベキューなど、目一杯アウトドアを楽しもうと、そろそろ準備に余念が無いのでは?
そんな方にも、少しばかりおススメアウトドアアイテム情報を。自然に囲まれた気持ちよいロケーションにぴったりの、ぬくもりある「UNIFLAME」の天然木テーブル&チェアを紹介する。

■ウッドデッキチェア 帆布【きなり】

最近よくあるアウトドアチェアは、スチールやステンレス製の骨組みと緑や青などのシートのもの。各パーツはゴムやプラスチックでできたものが多い。

しかし、UNIFLAMEのウットデッキチェア「帆布【きなり】」は、シートに白い8号帆布が使われており、しっかりと体を包み込んでくれて、ゆっくりとリラックスができる作り。水にも強いからアウトドアにぴったり。

また、肘掛は天然の木材を使って作られていて、温もりのある仕上がり。色合いはもちろんだが、使うほどに自分色に馴染んでくる様は、スチールやステンレスでは味わえない。

一方で、脚はステンレス製にして、コンパクトに収納できるようにしている。チェア全体をウッドにすることにこだわらず、合理的に軽量化を図り、持ち運びにも配慮した作りとなっている。

■焚き火テーブル

デザインや作り、素材など、すべてにおいて「焚火のために」考えつくされたUNIFLAMEの焚き火テーブル。

ステンレスの天板は、サビや熱に強い上、特殊なエンボス加工によりキズにも強い。

サイドは天然木で囲われていて、冷たさのあるステンレスの素材感にぬくもりを加え、衝撃による凹みなどからも守ってくれる機能性を合わせ持つ。

また、特筆すべきはそのコンパクトさ。収納時は薄さ「2.5cm」にまで仕舞い込め、車に常備しても良し、倉庫にしまうも良し、さほど邪魔になることはないだろう。

使用時の高さは「37cm」とひざ下ほどの高さになっていて、チェアに腰かけたとき、ちょうどいい位置になるよう設計されている。
焚火をするときのサイドテーブルとして使用するのはもちろんだが、地面に直接座るスタイルでも、この高さならちょうどいいメインテーブルにもなるのだ。

天然木の暖かいぬくもりを感じるテーブル&チェアは、お庭での普段使いにもおススメだ。ゴールデンウィークは、とことんアウトドアを満喫して欲しい。


UNIFLAME http://www.uniflame.co.jp/