今日は何の日?7月3日は”波の日”
『7月3日は波の日』
今日は「海と波と自然に感謝して、サーフィンが社会貢献するよう願って“サーファーの日”を作ろう!」とNamiaru?が日本記念日協会に申請し承認いただいた記念日です。単なるゴロ合わせではありますが、一人のサーファーとして、波、サーフィン、海、環境などの理解と意識をより一層高め、自然にリスペクトする日でもあります。
また日頃よりFacebookページやNamiaru?サイト、スマートフォン向けアプリ、そして逗子海岸の海の家にてNamiaru?をご利用いただき本当にありがとうございます。今日は『波の日』でありながらも『なみある?の日』でもあります。今日、こうして皆様と交流できることに感謝申し上げます。
近年、テレビCMなどでサーフィンが使われるシーンをよく目にするようになりました。さらには2020年のオリンピック追加種目としてサーフィンが最終選考まで残ったことで改めてサーフィンというスポーツが広く認知されはじめているのではないでしょうか?
2020年の東京五輪でサーフィンが見られる日が来るか!?
また、今年で日本サーフィン連盟(NSA)が50周年を迎え、8月には千葉県夷隅市にてJPSAと共同開催の大会も行われます。2015年、サーフィンに対する世の中の意識や注目度が高まってきている中、私たちは私たちの理念である”なみある?構想”に基づき、サーフィンがよりメジャーなスポーツとして浸透すること、さらには子供たちにサーフィンが出来る海を残していくという大きな視点で日本のサーフシーンを引き続きバックアップしていきたいと思っております。
波情報サイトを越えた総合メディアを目指し、”なみある?構想”に基づき新しく始めたことがあります。
①海とサーフィンの学びの場を提供する”NAMISEMI”(2015年1月より開始)
②海の素晴らしさを改めて伝えるタッチポイントとしての”逗子海岸 Namiaru? Beach House“(2014年6月より開始)
③米国サーフライン社と連携した全世界の波情報の配信(2014年12月より配信開始)
④スマートフォン向けのアプリをリリース(2014年6月リリース)
※KDDI2015年夏モデル 京セラ製のスマートフォン「TORQUE」にはなみある?アプリがプリインストール
波情報だけでなく、一人ひとりのサーファーのサーフィンライフがより豊かになることを目指して新しいことにチャレンジし続けます。もちろん、メイン波情報にも真剣に取り組みます。ダイヤルQ2、FAX、携帯電話、PC、スマートフォン、ウェアラブル端末…と時代とともに波情報も形を変えるべきだと考えています。これからも新しい時代にあった新しい波情報を目指して日々奮闘していますが、なかなか至らぬ点も多いことは事実です。※本日早朝のシステムメンテナンスでも多大なご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
私たちのコンセプトは、「国内のみならずグローバルに!そしてカッコイイサーフィンのカルチャーを発信していこう!」です。数ある波情報サイトの中で、このコンセプトは他社にはないものであると自負しています。多くの方に支えられながら、これからも益々精進してまいります。
サーフィンがよりカッコよく、みんなの憧れのスポーツとしてこれからも存在していけるために、私たちも歩み続けます。
海と波と自然、そして皆様に感謝を込めて。Pray for Surf.
Namiaru?スタッフ一同
鎌倉・七里ヶ浜オフィスから全国に波情報を配信中