ワーゲンバスが燃えた!!
今日あやうくワーゲンバスが火災を起こすところだった。ていうかすでに燃えた!!
場所は右テールランプ。
夕方ちょっとお買い物のために走ってる途中からウインカーがハイフラッシャーになったりETCがオンオフを繰り返したりが発生。
目的地の駐車場に到着後、リアに廻ってみるとテールランプからもくもくと煙が!
その後みるみるとレンズを固定している上下のネジから火が噴き出した。
「やべ、消化器家においてきちゃった(>_<)」
とにかく火を消さなきゃ!と手で払ったり足で蹴飛ばしたりしながらなんとか鎮火。
すすの跡が痛々しいリフレクター。
レンズのネジどめが高温になったらしく溶けちゃってる。
一番の火種はゴムガスケット。車から振り払ったあともメラメラと燃えてましたわ。
そもそもの原因はバッテリー。
実は一昨年発覚したんだけど、このバスってバッテリーを固定できるようになってない。
普通は固定ステーや固定ベルトがあるものだけど、そもそもそういったステーやベルトをひっかけるような穴とかフックが無いんだよね。
したがっていざ固定しようとしても手段がない。それなりに改造が必要と判明したので、そのうち作業しようと思ったがずるずると今日までほったらかし。結局このバッテリーがが走行中のズレによってテールランプのアース線とバッテリーのプラス端子が接触したらしい。
とにかく今日はビビったわ−。
今までほったらかしにしてた自分が悪いんだけど、ワーゲンバスのバッテリーが固定できないって普通なの??
ワーゲンバス用にと思って買っておいたカッコいい消化器。だけど実際にはこんなものの出番が無いようにしたいよね。
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