プロサーファーが語る高耐久スマホ「TORQUE G03」の魅力とは?
耐海水対応、様々な環境下でも機能性と操作性を保ちタフであり続ける「TORQUE G03」
サーファーなら「海上がりでもスマートフォンを使えたら・・・」と思った事はないだろうか。
近年では防水対応のスマートフォンは増えてきたが、海水や細かい砂などが端子部分に入り込むことを心配する声も多い。そんな問題を解決してくれるのが、高耐久性能を備えたauの京セラ製端末「TORQUE」だ。
防水・防塵に加え「TORQUE G02」からは世界初の耐海水にも対応し、海水や砂を気にすることなく操作可能になった。さらに耐氷結と耐荷重にも対応し、海や山といったアウトドアの過酷な環境でも大活躍する端末として話題を集めている。
今回、2017年から京セラTORQUEチームに加入したプロサーファーの小林直海と関口海璃の2人に近況や最新機種「TORQUE G03」の魅力についてインタビューを実施した!
プロサーファー小林直海・関口海璃、同世代の2人による本音トークをインタビュー!
【TORQUE編集部(以下、T)】2017年を振り返ってどうでしたか?
【小林直海(以下、小林)】去年のJPSA年間ランキングは19位でした。
大会の採点基準で、パワーサーフィンに点数がつきやすく、自分の持ち味であるフローの加点が低くなってきていると感じた1年でしたが、いいサーフボードに出会えて、コンテストの結果も落ち着いてきています。
【T】今年は順位やパフォーマンスをどう考えていますか?
【小林】フローを意識したサーフィンは自分のスタイルで強みだと思っているので、これからもそこを伸ばしていきたいです。試合に出場するからにはランキングは上げたいですし、自分のサーフィンにも磨きかけていきたいですね。自分を表現する事にフォーカスしたいです。サーフィンは演技でもあるので、そういうところも見て欲しいですね。
【T】このコンテストオフシーズンに取り組んだ事を教えてください。
【小林】昨年に引き続き、ハワイのノースショアへサーフィン修行に行き、技術向上に努めました。それに加えて動画を撮影して映像を残すとともに、自分自身も露出できるように取り組んでいます。
ノースショアに集まるサーファー達には圧倒されますが、良い刺激になります。
【T】 代わって、関口プロは、2017年を振り返ってどうでしたか?
【関口海璃(以下、関口)】昨年はJPSAツアーでのラウンドアップも多くなり調子は良かったのですが、後半に手術を受けることになり、ツアーを全戦出場できず悔しい思いをしました。
2017年から始まったアジアツアーに挑戦し、ショートボードクラス優勝、ロングボードクラス2位という快挙を成し遂げてアジアツアーリーグの初代チャンピオンになりました。それが自信にもなりコンペ魂に火がつきました(笑)
【T】関口さんがオフシーズンに取り組んだことを教えてください。
【関口】直近だと、バリに遠征しサーフィンの技術アップに努めました。
バリはこれまでも何度も訪れた大好きな国の一つですし、伯父が住んでいることもあって、スキルを磨く為によくバリに遠征しています。
「TORQUE G03」の魅力について
【T】「TORQUE G03」の魅力は?
【小林】カメラですね! 特に動画機能は魅力的です
スケートボードでは、手で持ちながらそのまま撮影ができるので、動画が撮りやすく、サーフィンのシーンでは、ショアブレイクなど足がついてる所で水中カメラとして撮影できるのは、耐海水に対応している「TORQUE G03」の魅力ですね。
それと、「TORQUE G03」から搭載された広角 135°をカバーするスーパーワイドアクションカメラがまた凄いんです。
スーパーワイドアクションカメラとアクションオーバーレイ撮影がとにかく凄い!
アクションオーバーレイ機能を使った動画撮影では、スピードや標高、移動距離や時間などのデータを取得、さらに重ねて撮影してデータ記録ができるので、様々な情報とともに滑走シーンなどを動画に収めることも可能なんです。
実際に「TORQUE G03」のスーパーワイドアクションカメラ&アクションオーバーレイで撮影した映像がこちらなので、是非チェックしてみてください。
関口海璃プロが新色レッドやお気に入りの機能について語る
【関口】TORQUEの特徴である耐久性はもちろん気に入っているのですが、2018年3月23日に新色レッドの発売が決まったことが嬉しいです。
レッドは女性が持っていても色が映えるので、見栄えが良くなったと感じています。
これまでの「TORQUE G03」は ブラック、ブルー、グリーンの3色展開で、ちょっと男性向きだと思っていたのですが、今回女性には特にうれしい待望の新色レッドがリリースされて、私のようなアクティブ女子には、とてもお勧めです。
私の友達が「TORQUE G02」のレッドをボロボロになるまで使いたおしてるんですよ。その子に新色のレッドが発売されることを伝えると、きっと欲しがると思います。「TORQUE G03」には、今まで女性らしい色がなかったので、レッドは女性にとって待望の新作と言えますね。
機能面では、カメラは、魚眼ぽく見えるスーパーワイドアクションカメラが使える!と感じます。私の妹達は「TORQUE G03」を気に入って、スケボーでの撮影に使いたおしていますよ。
スマホの画面が割れてる女の子は多いですよね。「TORQUE G03」はその点タフで画面が割れる心配が少なくなりました。
画面の保護シールが要らないのがお得だと感じます。携帯を買う時にカバーやシールを買う必要がないので、値段的にも、大きさ・重さ的にも「TORQUE G03」はお奨めです。
海の中でも操作できて、写真撮影時に携帯を落として砂がついてもパーツを取り外してケアできるので、サーフィンをしている私にとってはその点も貴重です。水中で使用するというよりも、水から上がって、濡れても、砂がついててもあっても、ストレスフリーで気にせずタフに使う事ができるのは本当に便利だと思います。
関口プロ・小林プロの野望とは
【T】今後チャレンジしたいことや野望などありましたら教えてください。
【関口】2018年はJPSAツアーも含め、アジアツアーに積極的に参戦していきたいと思っています。
これまで、海外での大会などはまったく視野に入れてなかったんですが、伯父から連絡があってアジアツアーの2戦目が静波で行われることを知りました。JPSAでも勝ててなかった自分が参加してもいいのか、迷いがありましたが試合に参戦し、2017年から始まったアジアツアーリーグの中で初代チャンピオンになれたことは、大きな自信にもなりました。
また、アジアツアーでは選手同士が試合後に健闘を称えあい、尊敬しあってる雰囲気などは身に沁みた大会だったので、私にとっても今後海外を目指して活動したいと大きく思える経験になりました。
もちろん、国外のQSにも出るチャンスがあれば積極的に出場したいですし、今年も良いイメージを持続させてサーフィンしていきたいですね。
その海外戦で感じた良い部分を日本でも発信していきたいです。
【小林】大会はもちろんなんですが、いずれはフリーサーファーを目指したいです。コンペシーンだけではなく、クリエイターとしても色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
日頃、映像をどうしたらカッコ良く作れるか考えてます。アイデアは結構あるので、今後TORQUEと絡めてやっていける事はたくさんあると思います。撮影の機会にTORQUEをもっと絡めさせることができるかもしれないですね。
撮影には力を入れていきたいし、誰からもカッコイイと言われる映像をフィルムとか含めて撮りたいです。自分の見せ方もうまくなりたいです。
あとは、最近だと、雑誌に出してもらうことが少しずつ増えてきて、京セラTORQUEチームに入ってからその流れが出てきました。大会でいい結果を残せてないのですが、支持してくれる人が増えてきてると実感しています。
そういう人達に波乗りの表現者の1人としてカッコ良く見せれると自負しているので、良い写真や映像をこれからも残していきたいです。サーファーの人生は、撮影が中心だと思っているので、ガンガン撮っていきたいです。TORQUEは撮影手段の1つとして、使い分けしていきたいですね。
また、現在有名な海外のフィルマーから声がかかっています。海外のフィルムに日本人が出てないので、それに出れるチャンスがあるかもしれません。少しずつ、ショートクリップとかを送ったりしているんでそこを期待したいです。
インタビュー後記
専属ライダーとなった1年を終え、新たなシーズンを迎える前の小林・関口両プロのお話はいかがでしたか?
去年の結果を踏まえ、さらに挑戦していきたいという強い想いが、会話の中に垣間見えたインタビューでした。日本にとどまらず、世界に活躍の場を広げようと挑むお二人に、今シーズンも頑張っていただきたいですね!
そして、TORQUEの今後の開発に向けて参考になる意見も多くいただき、大変有意義な時間となりました。その中身の全てはお伝えすることができませんでしたが、編集部はこれからも、お二人の活躍を追っていきますので、今後もご期待ください。
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