巨匠ディック・ブリュワーの直筆サイン入りTシャツ付きDVD『GOING VERTICAL』を限定販売!
なみある ?オンラインストアでも絶大な人気を誇るサーフィン映画『GOING VERTICAL』ゴーイング・バーティカル。
この映画は1967年に起きた「ショートボード革命」の核心に迫り、この年を皮切りに10フィートあったサーフボードから、より動かしやすいショートボードに変化していった衝撃の時代を描いた作品。
サーフィンというものを根底から揺るがした「ショートボード革命」の中核を担ったレジェンドシェイパーの1人がディック・ブリュワーだ。
この頃、ブリュワーはハワイのパイプラインなどハードな波を攻めるために使用するガンタイプのサーフボードを削り始めた事で知られている。
ビッグウェーブコンテストでは国籍を問わずほとんどのサーファーがブリュワーのセミガンを使用するなどビッグウェーブに置けるスタンダードを確立させ、現在もなお多くのサーファーを魅了し続けている。
そんなサーフィン界の巨匠ディック・ブリュワーの貴重な直筆サイン入りオリジナルTシャツ付きDVDがなみある ?オンラインストアで現在、限定販売中。
この企画はブリュワーと長年に渡り親交の深い茂木氏(映画配給会社レイドバックコーポレーション代表)の協力のもと成立。2012年5月、「GOING VERTICAL」の上映で来日したブリューアーから頂いた貴重な直筆サイン入りTシャツだ。是非この機会をお見逃しなく!
『GOING VERTICAL』
ゴーイング・バーティカル
1960年代、それは激動の時代だった。反戦運動に端を発するヒッピームーブメント、公民権運動・・・今までの価値観を破壊し新しいモノを生み出す。それは“革命”だった。そしてサーフィン革命が訪れる。 主流だったロングボードを短くすることで自在にターンして波を自由に駆けめぐろうとしたのだ。既成概念を打ち破ろうと、夢のボード開発に情熱を燃やすサーファー達を本作品は描いている。 今ではカリスマとなった2人のシェイパー、ボブ・マクタビッシュ(オーストラリア)とディック・ブリュワー(アメリカ)は、ショートボード革命を牽引する運命を担った。だが果たして最初に革命を起こしたのはどっちだったのか?40年以上たった今だからこそ証される真実とは?そして革命が成し遂げたものは? それは、サーフィンという枠組みを超え、1960年代という時代そのものに対する問いかけでもある。
■ CAST
ディック・ブリューワー、ボブ・マクタビッシュ、ケリー・スレーター、ナット・ヤング、ジェリー・ロペス、ジョージ・グリノー、マイク・ヒンソン ほか
■ 監督
デビッド・ラッドベリー
●2010年/オーストラリア映画/90分/ドキュメンタリー/英語/劇場公開作品 ©2010 Going Vertical Pty Ltd and Screen Australia
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■ なみある ?オンラインストア
http://namiaru.shop-pro.jp/