Update:201911.03SunCategory : FROM BLUER STAFF

本日の気づき。

 

 

先日も今日も、とてもうれしく、学びの日になったお話を皆さんにシェアしようと思います。

 

BLUERとのコラボalbumサーフボードのピックアップでお客様が弊社まで、わざわざご来訪されました。

直接、お客様とふれあいを持つというのはとても素晴らしいですね。

 

BLUERは2014年からはじまり、まずはWEBメディアとして開始し、ブランド展開へと本格的に動いたのは2017年あたりからですので、まだまだBLUER名の商品や今夏はじまったDUBONというアパレルを含め、まだまだひよっこ。ブランドとして成長することを前提に、ブランドと意識して発信させてもらっています。

 

私たちBLUERはネットでオーダーをいただき商品を配送させていただいているので、お客様がどういう方で、どういう風貌で、どういう目的でそれをご購入なさる、などはわかりにくいのですね。

 

リアルな店舗だからと言ってそれを聞くとは限らないかもしれませんが、あえて今回のサーフボードのピックアップの皆様とは直接お会でき、とても参考になるご意見をうかがい、楽しい会話をさせていただきました。

 

BLUER関連のプロダクトに興味を持っていただく方々というのは、そもそもで方向性なり同類の人種であり、お会いして会話すると、1分もしないうちにシンパシーといいますか共感性が感じられて本当に楽しいですね。

 

おそらくいつもBLUERの商品をご購入くださる方や気にかけてくださる方は、かなりシンパシーが強いのだと理解しています。

 

会話から認識したのは、albumサーフをご存知ない方が多くいらっしゃり、BLUERの認知度は半分ほどだったことです。(今回の3本の即納ボードはインスタグラム広告により発信したために)

 

また本日ご来訪の方はBLUERをご存知なく、奥様は、このネット販売は大丈夫なの?と、気にされていたようでした。

 

確かに。私がお客様の立場でもそう思うかも、、と。

BLUER自体を知っていただき信頼いただくために頑張らねばな、という気付きをいただきました。

 

BLUERは店舗をあえて持たずに展開していくつもりです。

 

なぜなら、オーナーの私にかなりの放浪癖があり、いわゆる遊牧民すぎで固定した生活を好まず、よって日本にあまり居ないからです(笑)真なるNOMAD(ノマド)のようで、スタッフが店舗運営を物理的にできたとしても、固定化が嫌いなためにショップ店舗展開に執着しないのです。

 

しかし、その真なる理由は、お客様にエンジョイツールをご提供するという物理的な移動を最大の目的としておらずに、どうやら、日本の海、日本の自然や文化の素晴らしきを、もっと世界に発信していくのがお役目なのではないかな、と私自身は思っています。

 

その思いは潜在意識のみならず、すでに脳みそにおいて顕在化しているために、そそくさとアメリカ拠点を作り海外へと進出したりしています。

 

時代はどんどん進化している。

 

ゴールはそう遠くないと思います。地球の時間のスピードはどんどん速まっている。

まずは、トランクスアパレルとしてのDUBON(ズボンww)を引っさげて、もっと大胆に世界に対し発信していきたいなと考えています。

 

パラダイムシフトとして、逆に日本の方に知っていただければな、と、今や考えています。

 

このボードでのコミュニケーションは、お客様の見え方と自身のミッションを再確認させていただいた出来事となりました。

このボードを買ってくださった方、いつも支えてくださっている方、すべての皆様に感謝です。

 

 

※たまには写真を出してみました。これはロサンゼルスのサンタモニカ近くのソーテル(Sawtelle)という日本系ショップが多くあるタウンがあって、そこで知り合ったばかりの学生のももかちゃんとラーメンをすすっている一幕です。おはずかしながら。

 

WORDS BY Naoko BLUER Tanaka(BLUER OWNER)