Update:201911.07ThuCategory : FROM BLUER STAFF

albumサーフボードとはCDでもダウンロードでのなくレコード盤です

BLUERがコラボさせていただいているalbumサーフ。

 

albumはご存知ない方が多いので少々ご説明いたします。

 

ブランド自体はいわゆるカリフォルニアのサンクレメンテにある新進気鋭の新しいブランドですが誕生2001年。

 

例えるのが適切かわかりませんが、コーヒーショップ業界ではサードウェイブと呼ばれる新しいコーヒーショップが登場してきて、いわゆるブルーボトルのようにコーヒー焙煎にたいそうこだわり、見せ方としてのブランドイメージも相当なるアート性が含まれ、いたずらにチェーン展開拡大しすぎず新時代性でブランドをキープする感じの、そう、共通するのはこだわり感。違いは画一性とか拡張性をみせつけず大型チェーンではなく、超セレクトのような感じ。

 


例えとして正しかったかわかりませんが、ではボード自体はどの路線かといえば、コンペ思考性よりサーフすることへのエンジョイを中心として削ったボード。そこにアートを付加したイメージです。

 


今回わたしたちはそのクラフトマンシップや時代感、作っている会社自体もサーフィン一辺倒というよりは、マーケティングしてブランディングして、のようなハイブリッド感がBLUERともよく似ていて、そんな感性にほれ込み、かつCOOLでもあるので、そこにBLUERの究極デザインを付加したということです。

 

 

今回のBLUER用に仕上げたボードデザインは、伝説のデザイナー佐野公康さんによる作品でもあります。が、ピグメントに凝りすぎて、相当なこだわりとなりました。

 

albumの場合は、アルバムといっているくらい、いろですから、いろな楽曲を扱う1枚のレコード盤のようなイメージ。

 

そして、これがもっともわかりやすいかもしれませんが、CDとかDVD、ましてやダウンロードでもストリーミングでもなくて、「レコード盤」という時点で、手作業(ハンドクラフト)を強調しているサーフボードブランド、ということです。そこをさらっというあたりが、いまどきではあります。うまいですね。ブランドアイコンのレコード盤がCOOLです。

 

サーフボードはマシンシェイプであっても、ハンドシェイプであっても、相性はありますから、それはわからないのですが、新時代を経験する1本としては、エンジョイするために、自分の、あなたのために作っているコンセプトであるので、楽しく過ごす1本とししては面白いとおもっています。

 

どうぞ特設ページをご覧になり、お好きな1本をチョイスしてください。ハンドシェイプですし、その時の色の出方も変わります。ハンドシェイプの醍醐味をこれを機会にぜひ楽しんでください。

 

CAよりパッションに満ちた1枚をお届けします。

 

よろしければぜひ、オーダーをお待ちしております。