Update:201306.24MonCategory : ニュース

<特集> 週末を楽しむビーチトリップ Vol.1「千葉北、夏を刺激する最旬コンフォート」

04. シェアも購入も、一宮を中心に夢のビーチライフをかなえます!

 波乗不動産

 近年、一宮界隈に拠点を設ける人が増えている。波乗不動産オーナーの佐々木真さん自身もビジターサーファーだった時を経て、10年以上前に一宮へ移り住んだ。今では家族5人で暮らし、海が近く、緑の豊富な環境でゆったりと暮らしている。そして同じようなライフスタイルを望む人が多いのだという。完全なる移住者、週末だけを一宮で過ごすデュアルライフ実践者、友達とのシェアスタイル。スタイルは様々でも、自分の生活に海での時間をどんよくに取り込もうとする人が増えているのだ。

「サーフィンをしているお客さんが多いですね。そのため物件はサーファー仕様が多く、動線にも気を使って手がけています。玄関を入るとまずボードラックある。ウェットのまま入れる場所にシャワールームがある。そのような、かゆい所に手が届く間取りの部屋は、やはり人気がありますね」

 今に限らず、海沿いに賃貸物件は数多くある。とはいえサーファー向けにつくられた物件は多くはなく、ましてや扱う物件の大半がサーファー向けという不動産屋は稀少といえる。加えて、「サーファーにとって使い勝手の良い空間であることは大切ですが、東京の時間がオンならば一宮で過ごすのはオフの時間。リラックスができる空間であることも大切」だと考える。そのため住空間は快適そのもの。吹き抜けのあるメゾネットや採光の良い室内空間、さらに海を一望できるベランダを備えたオーシャンビューハウスなど、海好きの心をくすぐりつつモダンな物件を提供する。

「一宮の魅力は、まず波があること。一宮のビーチもそうですが、少し走ればいろんなポイントがありますし、年間を通じてサーフィンのできない日が少ない。これは大きな特徴です。子育てにも環境は良いですよね。広い土地でゆったり子育てができますから。僕もそのような光景をイメージしながら移住してきて、今、とても満足していますね」

 現在の佐々木さんは、起床したら海へ行き、仕事が終われば海へ行く、というライフスタイルを送る。目指すは1日2ラウンド。朝は早く、夜も早いという東京在住時代とは異なる生活サイクルだが、明確な欲求を軸としているからストレスに感じることもない。自然、充実感にあふれ、柔和な笑みにあふれていく。そのような仲間が増えていけばいいという思いも、波乗不動産を展開するモチベーションとなっている。

一宮テラス
6000坪の土地を宅地開発し、生まれた『一宮テラス』は家族向けのモダンな一軒家。閑静な環境ながらも一宮海水浴場に近く、気ままなビーチライフを送ることができる。仕様は木造2階建3LDKの屋上テラス付きで、起床面積は105.80㎡。夏には友人を呼んでのバーベキューも楽しい。



サーフビレッジKAI
海まで徒歩1分の賃貸マンション『サーフビレッジKAI』は玄関にボードラックとシャワールームが備わったサーファー仕様のメゾネット。58.68㎡と55.39㎡の2タイプを用意。県道30号線(九十九里ビーチライン)を挟んだ逆側にはサーフショップのHIC千葉ストア、ハワイアンスタイルのプレートランチが美味しいHULA CAFÉがある好立地。屋上からは太平洋が一望できる。



太東スタイル
太東ポイントから北へ向かって九十九里を見渡せる『太東スタイル』は、8戸すべての窓がオーシャンビューという、高台に建つからこその抜群のロケーションが魅力。メゾネットにロフトのあるタイプで、62.95㎡という広さはファミリー用、友人とのシェアハウス用にグッド。ビーチライフを満喫したい人にピッタリ! 駐車場1台付。



波乗不動産
波乗不動産は一宮海岸からわずか。九十九里海岸に沿って走る県道30号線沿いにある。賃貸だけではなく、建築設計・デザイン、不動産プロデュースも行なっている。

オーナーの佐々木さんはもちろんサーファー。仕事、サーフィン、そして5人家族の主としての役割をこなしつつ、一宮での生活を満喫している。

状況により、すでに契約済みの物件もございます。ご了承ください。

<問い合わせ先>
波乗不動産
千葉県長生郡一宮町一宮10091-1
www.naminori-jpn.com
TEL.0475-40-6600

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