Update:201308.07WedCategory : unknown

『OUTBACK-1』はiPhone 防水ケースの決定版!

 夏真っ盛りです。海へ山へ川へ遊び倒していますか? この時期は水辺で遊ぶことも多いと思いますが、夏の思い出を写真に撮ってFacebookとかInstagramなんかにアップしたいですよね。防水のカメラやスマートフォンの防水ケースもいろいろ出ていますが、iPhone5の防水ケースで非常に使いやすいアイテムがあったので紹介します。


 この『OUTBACK-1』は世界的な認証機関(SGS)の防水基準IPX8(10m防水)を取得。ダイビングでの使用は出来ないとのことですが、サーフィンやSUP、海水浴で使うのには申し分ないレベルです。

 実際、先日SUPで川下りをしてかなりの激流に巻き込まれた際も、サーフィンでワイプアウトした際も全く問題ありませんでした。もちろんタッチパネルも普通に使えるので、写真・動画を撮影するだけでなく、電波があれば水上でSNSに投稿することも可能です。かなり臨場感あふれる投稿が出来るはずなので、”いいね!”がたくさんもらえそうです(笑)

 さらに防水のイヤフォンジャックもあるので、防水のイヤフォン(別売り)を使えば泳ぎながら、波乗りしながら音楽を聴くことも可能です。熱には強くないようなので、お風呂で使うのはNGだというのが残念ですが。。。


 耐衝撃性能も落下1m以内とショックにも強く、防砂、防塵なので山登り、キャンプ、釣りなどのハードなアウトドアのシーンでは大活躍間違いなしです。先日のフジロックフェスティバルの際の豪雨でiPhoneを水没させてしまった弊社スタッフも、ケースに入れていなかったのを非常に悔やんでおりました。

 防水ケースとしてはサイズがかなり小さめのすっきりデザインなのもオススメです。防水などの機能が無い通常のケースよりは大きいものの、陸上でそのまま使ってもギリギリ良いかなというサイズなので、ウェットとドライが繰り返しあるようなコンディションで付けっぱなしにしていても問題ありません。

 サーフィンで使う際には、付属品の首から下げられるストラップが便利です。僕はウェットスーツを着ている時には首から下げて、首のフラップとウェットスーツ本体の間に挟んで使っています。ウェットに特注でポケットを付けるような人もいますが、SUPの流行に伴い、ポケット付きのウェットスーツが各メーカーから発売されていくような動きもあります。

 今後ますますスマートフォンの防水ケースの需要が高まりそうです。あまりもポピュラーになってくるとサーフィンの波待ち中にも仕事の電話がかかってきてしまう、なんてことにもなりそうです・・・。それは出ないようにしましょう(笑)

 その他の防水ケースも含めて紹介しているこちらの記事もあわせてどうぞ。みなさん、携帯の水没にはくれぐれも気をつけて、良い波の写真をアップして自慢しましょう(笑) 楽しいサーフィンライフを!

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